私が未だサラリーマンだったころ上司に一灯園の話を聞きました。 ダスキンも信奉しているところです

先駆者は明治に生まれ大正、昭和を自分の信念をもって行動し生ききった人です。

私も京都の山科にある一灯園に少しの間過ごしたことがありました。

西田天香師は簡単に表現すれば 死んで生きろといわれ自分の財産も何もかも捨て乞食修行に入られ

自分の体さえ神からの預かり物この世に自分の物は何もない全部一時の預かり物と言われました。

ヘレンケラー女史も山科に2度ほど訪れられたそうです。

私がお世話になってた時には天香さんはご健在でした、お金や物に支配される人生は問題だと思います

でもお金がなければ生きていけないそのようななかにあって違う生き方を 自ら実践して生きた方

時代が違うと一言に反論する人もいるでしょうが。 まずその生き方を良く知って判断すべきと思います