一人暮らしに戻って1週間。
退院してもう少しで1ヶ月になります。


うまく調整いってる部分もあればあまりにも差別的でイラついている部分も。


医療の方は比較的安定していますが、福祉があまりにもひどい状況です。


私の市は元々福祉に対して優しさがなかったんですが、今年課長が変わってからあまりにも目が余るような状況です。


障害、介護ともに軒並みに皆が時間数を減らされています。


もちろん、税金ということ。財源にも余裕が無いということは分かりますが、、


命の危険ということを全く理解してないような感じでただ減らすことをしてるような感じです。


私もそれに苦しんでいます。
現在、私は身体障害者1級で更新も必要ない状況です。指定難病の更新も今年もおわりました。そこには脊髄小脳変性症と記載があります。


それなのに、未だに精神的だからサービスが必要ないなどと言うてるような状況です。指定難病も身体障害者も県や国が認めているのにです。


むしろ、指定難病を取ってることすら知らない。指定難病の受給者証みせても、この病名は精神科で説明されましたか?というような状況。


重度訪問介護も必要ない。と言われています。
条件を満たしているのにです。


これが私だけではないのです。市全体なのです。


必要な時間数を減らす。家族を頼れ。暮らせないなら施設に入ればいいなど。


私の市では市独自の計算方式で支給時間を決めているそうです。それは全国的にみても少ない支給数です。


私の市では、気管切開をして一人暮らしをされてる方はいないそうです。皆、家族と暮らすか施設しか選べないそうです。


なので、今度市役所に乗り込んで話を聞くことに決めました。


あまりにも人によって言うてることが違う。筋が通らない。人を人としてみてないような差別的発言の数々。


録音して市役所の考えなどを今一度理解した上で対策を練ろうと思います。


差別的発言をされるようなら国などに言うていこうと思います。


もし万が一筋が通っているのならそこは私は理解しますし諦めもつきます。


でも人によって言うてることが真逆なこともあり、人権問題に関わるような発言、また障害者差別解消法なども完全に無視してる市役所の現状はこのままだと、市内に住む障害や介護を必要とする人達(弱者と呼ばれる人)が安心して暮らせないことになります。


私も正直、闘うより今の市から見切りつける方が自分も楽だし疲れないし傷つかないし時間の無駄にもならないと思います。



それでも、同じように苦しんでいる人達が大勢いる。なら闘おうと思います。
 

そんなこんなでバタついているところです。なかなか更新できていませんが前向きに進んでいるつもりですニコニコ