2月18日

病状説明がありました。
母親、父親が駆けつけて話を聞きました。

ですが、原因不明と告げられました。
矛盾点が多すぎるとのこと。

矛盾点とは…
・中枢障害が起きるとでてくる、病的反応(バビンスキー反応や腱反射)はあるが、MRIでは病変が見つからない。

・抹消神経の伝達スピードが35mと低下しているが波形が一致しない。

なので「わからん!身体表現性障害かなぁ??でもなぁ。。」と言われました。

聞かれても困るんだけど。と思いました。

一応原因不明ということで心療内科でのアプローチを行っていくことになりました。

なんだか適当感バッチシでほおりだされたような感じです。

身体表現性障害という病気は聞いたことありましたが、調べてみたことろこういった病気でした。

患者さんの訴えに見合う身体的異常や検査結果がないにもかかわらず、痛みや吐き気、しびれなど多くの身体的な症状が長い期間にわたって存在する病気です。症状は体のさまざまな場所に生じ、しばしば変化します。患者さんの中には、症状を身体的に説明する原因がないということをなかなか受け入れられず、医療機関を転々としてしまう方も多い。

というものです。別に私精神的にめちゃくちゃ強い!!ってわけではないし、喜怒哀楽が激しいタイプではあるから有り得るかもしれない。でも先生の適当さにはなんだか少し怒りを感じました。

追記…後日、心療内科にかかりましたが、そこでは精神的とはあまり思えないと言われました。神経内科は心療内科に擦り付け、心療内科はこっちのものではないと言われてしまうとどうしようもないのです。