髄液検査と誘発筋電図をしました。
髄液検査とは
ベッドに横向きに寝て、できるだけ背中を丸めます。局所麻酔をして、後ろ腰のところから、第3、第4腰椎の間に針を刺し入れ、硬膜とくも膜を通してくも膜下腔に届かせ、その中にある髄液を採取します。局所麻酔をしていても、多少の痛みはあります。
ベッドに横向きに寝て、できるだけ背中を丸めます。局所麻酔をして、後ろ腰のところから、第3、第4腰椎の間に針を刺し入れ、硬膜とくも膜を通してくも膜下腔に届かせ、その中にある髄液を採取します。局所麻酔をしていても、多少の痛みはあります。
というもので、とにかく痛いと看護師に言われました。。針が嫌いな私。。もうきっと顔色やばかったかと思います。
赤ちゃんのように丸くなってあとは抜いてもらうだけ。
上には局部麻酔とありますがされずにそのままでした。でも痛みはなく、でもなんか引っ張られるような気持ち悪さはありました。
きっと抜いてるところを見てたら気持ち悪くなってたと思います。
10分くらいで終わり抜いたものを見せてもらいましたが、透明でした。そのまま枕をせず横になるように言われました。1時間は動かないようにとのことで横になっていました。
その後誘発筋電図に呼ばれました。起き上がると頭痛いけど、横になると大丈夫だったので、検査中はなんとかいけました。
その後初めてのリハビリが始まりました。理学療法士は男の先生で作業療法士は女の先生でどちらも私と同じくらいで若かったです。
リハビリをしていると、吐き気や頭痛で気分悪くなり急いで戻りました。
これは後ほど髄液検査で髄液を抜いたためにおこる副作用のようなものだと知りました。
このしんどさはなんと1週間続きとても辛かったです。起き上がるとすぐに吐き気、目眩、頭痛で食事やトイレもままならず、トイレはバルーンを入れてもらい排尿することになりました。
もう髄液検査なんてしたくない!!なんて思いましたが、また後におこないましたが(笑)