Hola!!


怒りは第二の感情、と言われており怒りの感情には裏側があると言われています。


胸の中の

「悔しい・悲しい・困った・残念・羨ましい・寂しい」など

言葉では伝わりにくい気持ちを隠そうとしたり、

誤魔化そうとする手段として怒りが出てくるんですね。


そしてそこからさらに掘り下げると、相手に対して、自分を受け入れてくれる(自分が望むべき未来を見せてくれる)

『期待』

という感情につながるそうです。


よくスポーツの世界でも怒りっぽかったり、めちゃくちゃ怖い監督(コーチ)っていますが、あれは選手に対する『期待』なんですね。※期待は愛でもあります。


でもその怒りの矛先になっている選手(子ども)にはわからない(見えない)感情であり、怒りの感情がプラスに働くことはありません。


これだけ怒ってるんだからわかってよ!!とはならないんです。


怒りからは何も変わらない、ということを知り、相手に対して『期待(愛がある)』している自分の感情を素直に受け入れて、言葉に出すと良い効果が出るそうです。


例えば、普段まったくミスしない選手がミスをして失点につながってしまった場合、


監督『なんでお前がそんなミスをしたんだ!失点につながったんだぞ!集中しろ!』


と言うのではなく、


監督『チームのためにいつも全力でやってくれる選手にだってミスはある。これからもお前の力を信じるからミスを挽回しよう!』


といったら同じミスが起きた現象でも受け取り方はまったく違いますね。


二つ目の声かけには愛を感じます。


いきなり、怒りの感情をコントロールするのは難しいですが、(※アンガーマネージメントの世界では怒りを感じた際には6.7秒心の中でカウントすると良いと言われている)、怒りを感じたときに

『あっ、俺はこの人に期待(愛がある)しているんだぁ』

と思うだけで気持ちがふっと楽になります。


怒りを愛にかえて愛メッセージを伝えていきましょう♫


今日も皆さまにとって素晴らしい1日になりますように♫


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