今までTwitterで役に立つボットをまとめてみます。

何回かに分けて。

とりあえず、面白いボット。
Amazon系のカテゴリ毎に配信しているボット。


・Amazon和書SALE情報
http://twitter.com/washo_sales

・Amazon家電SALE情報
http://twitter.com/kaden_sale

・AmazonコスメSALE情報
http://twitter.com/cosme_sales

・AmazonゲームSALE情報
http://twitter.com/game_sales

・AmazonDVDセール情報
http://twitter.com/dvd_sale

・AmazonカメラSALE情報
http://twitter.com/camera_sale

・AmazonファッションSALE情報
http://twitter.com/fashion_sale



あとは番外編ですが。。。www

・オススメ動画紹介
http://twitter.com/adlt_dmm


たまーにこういうくだらない記事も書いてみます^^
今日はTwitterの自動投稿API(要はbot)を
PHP+OAuth認証で作成する方法を紹介します。

OAuth認証にはPearのOAuthが有名ですが、
twitteroauth.phpを利用する方法が簡単です。

①まず、下記URLからtwitteroauth.phpとOAuth.phpを
ダウンロードしてください。

http://github.com/abraham/twitteroauth/tree/master/twitteroauth/


技術者もどきの備忘録-twitteroauth.php


②TwitterAPIに登録し、各種KEYを取得する

2-1. http://dev.twitter.com/ に登録

 ・アプリケーション名
   「○○から投稿」で表示される名前になります
 ・アプリケーションの説明
   説明を書いてください
 ・アプリケーションのウェブサイトのURL
   なんでもいいです。http://twitter.com/でも大丈夫でした。
 ・所属会社/団体
   適当でいいです
 ・アプリケーションの種類
   「クライアントアプリケーション」を選択
 ・Default Access Type
   「Read & Write」を選択

2-2. 登録後の画面から、Consumer Keyと、Consumer Secretを取得

2-3. 画面右の「My Access Token」をクリックし、
Access TokenとAccess Token Secretを取得


③プログラムは下記のような感じ

<?php

require_once("twitteroauth.php"); //twitteroauth.phpのパス。同一ディレクトリにOAuth.phpも設置する

$message = "投稿内容";

// Consumer keyの値
$consumer_key = "";
// Consumer secretの値
$consumer_secret = "";
// Access Tokenの値
$access_token = "";
// Access Token Secretの値
$access_token_secret = "";

// OAuthオブジェクト生成
$to = new TwitterOAuth($consumer_key,$consumer_secret,$access_token,$access_token_secret);

//投稿
$req = $to->OAuthRequest("https://twitter.com/statuses/update.xml","POST",array("status"=>"$message"));

// レスポンスを表示する場合は下記コメントアウトを外す
//header("Content-Type: application/xml");
//echo $req;

?>


たったこれだけで、$messageの内容を投稿できます。

$to->OAuthRequest() の引数を適宜変えることで、
投稿以外にもフォローなども行えるので、
APIの仕様書 を見ながらいろいろ試してみてください!!


唐突ですが、SEOってなんですか?

こんな質問をすると、多くの人が

「あるキーワードで検索順位を上げることです!!」

と声を大にして答えそうですね。


僕は日々思うのですが、SEOってどこからどこまでなんでしょう。

恐らくそれを意識しながら施策をしないと、
SEOって順位が上がっても"成功"とは言えないのではないでしょうか。


ではSEOってなんでしょうか。

SEOの意味は、検索エンジン最適化です。

検索エンジンは種類も豊富ですし、そもそも「検索エンジン」にも
自然検索用のエンジンとリスティング用のエンジンがありますが、
さすがにそれは広くなりすぎなので、

「検索エンジン」の対象をYahooとGoogleの自然検索に絞りましょう。

そう捉えると、「やっぱり順位でしょ?」と言われそうですが、
ホントに大丈夫ですか?

すごくよくある事例で言うと、

順位が上がったのに流入もコンバージョンも一向に上がりません

というパターンです。


問題はどこにあるか分かりますか?

まず流入つまりCTR(クリック率)が上がらないのは、
検索結果の表示(つまりtitleタグとmeta description)に問題があるからでしょう。

titleやdescriptionの調整はリスティングでは非常に繊細に行いますが、
SEOでは意外に考えられていないのが現状。

SEO向きなtitleタグを作ってしまったばかりにCTRが下落する。
そんなトレード・オフな要素もはらんでいるんです。


更に、コンバージョンつまりCVR(コンバージョン率)が上がらないのは、
流入キーワードと流入先ページの不一致によるものではないでしょうか。

ここはLPOじゃないか?と思うかもしれませんが、
想定LPを対象キーワードでしっかり順位を上げるということも考えると、
やはりSEOの要素も大きくかかわってくると思っています。

というか、SEOとLPOの切り分けって難しいので、
もう一緒にしちゃえばいいじゃんなんて思ってます(笑


とにもかくにも、SEOの定義は「順位を上げる」ではなくて、

「自然検索結果からの流入とアクションを最大化する」

と考えるべきでしょう。

そこまで意識してうち手を考えることができれば、
もっと効果的なSEOを打つことが出来るでしょう。