大川のほとり、造幣局の近くに建つ趣きのある建物、泉布観。
国の重要文化財であり、現存する大阪最古の洋風建築とのこと。
創業の翌年に明治天皇が行幸されて、泉布観と命名したのだとか。
国内外の要人をお迎えする場所だったそうです。
 
 
いつも外から眺めるだけだったこの建物、内部が一般公開される時があるのを知り、すかさず申し込みするダンナはん。
 
無事に観覧できることになり、指定された時間にスリッパ持参(持って来るようにと注意書きがあります)で行ってきました😊
 
ガイドさんがいろいろと説明してくれます。
 
照明は当時はガス燈でお顔がついていたり
 
 
 
設計者がアイルランド人だったので
イギリスのモチーフが暖炉の装飾に使われていたり
(イギリスとアイルランドを一緒にすると怒られそうですが)
 
 
 
 
床に当時では貴重なタイルが使われていたとのこと。
タイル調の模様が廊下でも木で再現されています。
 
 
 
鏡が各部屋にありますが姿を写すためというより、
部屋を広く見せるためのものだったとか。
 
 
 
 
暖炉のまわりの模様がきれい〜!
 
 
壁に鳳凰の飾り
バルコニーにも出れました。
ここからの景色はじめて見れるわ〜😊
 
 
 
天井のモチーフもいいな〜
 
 
傷みがあってバルコニーの先に行けるのは同時に三人まで。
 
今年修復工事が入って柵のピンク色もきれいに塗り直す予定だそう。
 
修復して神戸の異人館みたいにここで写真が撮れる場所になったらいいな〜と思いますが
耐震性とか、一般公開にはハードルがあるんでしょうね〜💦
 
いつもとは違う角度からの大川の景色が見れました😊
 
 
このあとは回転寿司へ〜
 
久しぶりの回転寿司、レーンにお寿司が回ってなくて注文のみだったり
お会計まで機械化になっててほとんど店員さんに会わなくなっててびっくり!
 
でもトロやら揚げたての穴子天ぷらをリーズナブルに食べれて満足でしたw
 
 
話変わって、サイクルモードで抽選で当たったクロームキャストが
我が家にもやってきましたw
(やっと手続きをしたw)
 
うちのテレビは古い型なので今までタブレットでしか見れなかったティーバーが、大きな画面で見れるようになって嬉しいですw