お盆休みに入ったところもあるようですね。

 

私は休み前に自分の状態を知りたくて、8/7(月)に血液検査を受け、8/9(水)に結果を聞いてきました。(病院だと1時間ほどで血液検査の結果出るので、それを見て医師が診断しますが、私が通院している個人のクリニックには設備なく外注なので月に2回通院することになります。)

 

CRP     0.1 <0.14   

赤沈  13>10 

 MMP−3   22.3 (17.3〜59.7)

プレドニン0継続となりました。

 

気になっていたので

①PMRには2タイプあるのか?

②私はRS 3PEの可能性はないのか?

③赤沈はほとんど基準値オーバーだけど、これでいいのか?

質問しました。

 

① 順調にプレドニンが右肩下がりに減薬出来て0になる人、減ったり増えたりを繰り返しながらある程度の量で落ち着く人がいるという意味ではないでしょうか?

(私の脊椎の医師とこの医師は同じ医局出身で、脊椎の医師は先輩にあたる。)

 

②手の甲が非常に浮腫む特徴あるから違うと思います。

私、「右膝がパンパンに浮腫んだから、ここへきたのですが(整形外科3軒目)あれはなんだったのでしょう。」

医師は考え込んでいましたが、PMRだから浮腫んだともおっしゃらず、無言でした。

 

個人的には

 

ここの医院のこの表がわかりやすいと思いました。後藤先生、お借りします。

私の右膝のひどい浮腫は、手足の浮腫は少ないけど症例としてあるということですね。

それを入院した病院の医師は知らないから、??でPMRの症状ではないと言ったのですね。ふーー。

 

EORAとは   高齢発症関節リウマチの事です。関節リウマチとは違うそうです。

ここのサイトでは

高齢発症関節リウマチ  25%はリウマチ性多発筋痛症様に発症し、5%はRS3PE症候群様に発症する。

とあります。

私は最近、手指に強張りはないですが違和感あります。医師はよく使うから(老化)と言いたげですが。膠原病は複数の病気が混在したり、病名が治療途中で変わったりすると聞くので、ドキッとしました。

「関節リウマチ」とは鑑別が必要な疾患だそうです。

 

私はリウマチ性多発筋痛症についての解説も、後藤内科医院のものが今のところわかりやすいと思います。

データもありますし。なぜ、気づかなかったのかなー。近くなら通院したい!

 

 

 

 

 

③気にする値ではないですよ。

 

 

次の検査は半年後です。

 

私がこのブログを書いた目的は、整形外科で誤診されて辛い思いをしておられる方が、少しでも早く激痛から解放される事でした。

整形外科医さん、お勉強してね。あなたのところで抱え込んでる膠原病の患者さん多いと聞きますよ。

 

 

突然ですが、そろそろこのブログ閉じようと考えています。

今回の結果が良ければ閉じようと前から考えていました。

私は、2年1ヶ月で運良くプレドニン0になり、8ヶ月経過したので、何を書いたらお役に立てるかわからなくなったのです。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。