前回に続いて、マンション購入を決めた
我が家の住宅ローンの借り方について、
今回は金利と返済方法、期間を
メインに記載しようと思います!![]()
住宅ローンの金利について
まず金利の種類については、以下の
3点になります。
- 変動金利型
- 固定期間選択型
- 全期間固定金利型
金利の高さについては、上から金利が
低いことが多いです!
我が家では、「変動金利型」を選択
する予定です!![]()
この選択の理由としては、金利が上昇して
きたが未だ低金利なこと、固定金利と同じ
金利に仮に上昇したとしても、その時には
ある程度元金が減少しているため、
支払総額的には変動型のほうが安く済むと
考えていることです!
しかし、現在の世界情勢的にも金利が
どのような動きをするのか読めないため、
住宅ローン控除適用期間以降(13年間)、
のタイミングで金利が急上昇していた場合は
繰上返済もできるよう貯金していこうと
思っています。![]()
住宅ローンの返済方法と期間について
住宅ローンの返済は、元金均等と元利均等の
2種類の返済方法があります。
・元金均等
元金の返済額をローン期間で均等に
返済していく方法
メリット
元利均等と比べて、元金を定額減らしていく
ため、年数が経過していくにつれ、返済額が
減少していくため、支払い総額が少なくなる。
デメリット
全期間同じ金利とした場合、初年度の支払いが
一番高くなるため、返済が厳しくなることがある。
元利均等と異なり、金利が上昇した際に
「5年ルール」や「125%ルール」が適用されないため、
半年ごとの金利見直しの影響をすぐに受ける。
※各ルールの詳細を知りたい方は、下記リンクを参考に
してください。
・元利均等
借入期間中同じ金利だった場合、最初の支払いから
最後の支払いまで同額で返済していく方法
メリット
毎月の返済額が一定のため、家計の計画が
立てやすい。
初期返済額が元金均等より低く抑えられる。
「5年ルール」や「125%ルール」が適用される。
※一部の金融機関ではつけられないこともあります。
デメリット
支払総額が元金均等と比べて多くなる。
最初のほうはほぼ利息の返還となるため、
元金が減りづらく、借入期間が長いと
金利変動の影響を受けやすい。
我が家では、、、、、、、、、
正直めちゃくちゃ迷っています!![]()
個人的には、元金均等返済がいいのですが、
元金から返していくと住宅ローン控除が
フルに活用できなくなる可能性があること
※元金から減少してくため、借入残高が減ってしまう
金利変動した時にすぐ返済額に反映されること
※5年ルールを適用した場合は、後年度に支払いの
つけが回ってくるため、子どもが大きくなったころに
返済額が増えているのも困る![]()
このことから、元利均等にすべきかとても迷っています!
ペアローンのため、金額をうまく分けて、元利、元金均等で
それぞれで借りるのもありかなとも思ってますが![]()
ちなみに期間は35年のフルローンで借りようと思います!
期間を長くして、年間返済額を減らすことで余剰資金を
投資に回すのが狙いです!
ただ、50歳で早期退職を目指すため、どこかで繰上返済を
考えています!
今後、正式に住宅ローンを組んだら進捗を
ご報告していきたいと思います!![]()
