聞き手の時間ストレスをなくすには? | 北九州・福岡 、 技術者や職人のためのプレゼンテーション塾  勝てるシナリオ作り専門!

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土地の境界トラブル解決の専門家が、20年以上に渡り相隣同士を合意に導いた経験から、初対面でも効果的に結果を出せるプレゼンテーションのシナリオ構成法をお伝えします。

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(週一を目安にブログ更新中!)

 

 

 

こんな経験はありませんか?

 

 

 

今日のこの話、

いつ終わるのかな?

 

 

途中、休憩くれるだろうか?

 

 

次は、

どの部分に進むのか?

 

 

時間オーバーじゃん、

帰りの時間が気になってしまう…汗

 

画像はお借りしました

 

 

今回は

 

 

全体の流れがわからず

終わりの時間が気になる、

 

 

 

時間迷子について。

 

 

 

 

 

以前の記事

ダウン

「注意!聞き手は迷子になりやすい」

 

 

この中の最後の

迷子です。

 

 

 

 

 

 

プレゼンの時間配分や

終わりの時間、

 

 

 

またプレゼンの時間が

ある程度長い場合、

 

 

 

全体の流れがわからないと

聞き手はストレスを抱えてしまいます。

 

 

 

 

 

とくに時間に関しては

気をつけておく必要があります。

 

 

 

 

 

時間的なことで

聞き手を不安にさせてしまうと

集中して聞いてもらえないだけでなく

場合によっては、

 

 

 

「この人に仕事を頼んで

 大丈夫だろうか?」

 

と思われる可能性が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンだから、

相手の反応もまちまちだし

 

 

その場の流れもあるから

気にしなくていいのでは?

 

 

もしかしたら

そう思うかもしれません。

 

 

 

 

しかーし!

 

聞き手の全員が

同じ受け止め方をするわけでもないし

個人差だってあります。

 

 

 

 

細かい時間スケジュール通り、

完全に進めるのは

実際は困難なことです。

 

 

 

そこで、

今回はプレゼン初心者でも

簡単にできる

聞き手の方への

時間のお約束事として

 

 

 

最初に

おおまかでも内容の時間配分を

伝えてみることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

前半の60分を目安に

商品の特徴について

 

休憩を10分挟んで

 

後半の40分は、

お客様の声

 

残りの20分で

皆様のご質問にお

答えしたいと思います。

 

 

 

 

これって

当たり前のように聞こえますが、

 

 

 

まだにプレゼンに慣れていない人や

職人気質のかたは

つい熱く語ってしまうと

時間を忘れてしまいやすくなります。

 

 

 

聞き手にとっては

まさに時間迷子です。

 

 

 

 

また、

プレゼンターである自分に対しても

注意喚起できるメリットも

 

 

helmuthess


 

 

 

 

ですから、

プレゼンの最初に

 

簡単でもいいので

全体の流れが

おおまかでもわかる程度に

 

 

時間スケジュールを

伝えるようにしてみてください。

 

 

 

 

聞き手の集中力を

キープさせたいですよね。

 

 

 

 

 

バスガイドさんは、

乗客をストレスなく

楽しんでもらえるように

アナウンスしています。

 

 

細かいと思われるかもしれませんが

 

 

言わないより、

言ったほうが絶対いいです。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

本当にありがとうございました。

 

 

 

前半の部は満席になりました、 後半は残席わずかです。

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あなたの話、相手に伝わってますか?
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4月17日(月)

場所;福岡(天神)
(1)14:00~16:00 (2)19:00~21:00

プレゼンテーション講師;牧田一秀

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