スクリーンの情報量、大丈夫? | 北九州・福岡 、 技術者や職人のためのプレゼンテーション塾  勝てるシナリオ作り専門!

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土地の境界トラブル解決の専門家が、20年以上に渡り相隣同士を合意に導いた経験から、初対面でも効果的に結果を出せるプレゼンテーションのシナリオ構成法をお伝えします。

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俳優の渡瀬恒彦さんが

亡くなりました。

 

 

 

かっこよくて、

好きな俳優でしたので

とても残念です。

 

 

 

 

当初、

お兄さんの渡哲也さんが先に

日活の青春スターとして活躍して頃、

渡瀬恒彦さん本人は芸能界に興味がなく、

入る意思はまったくなかったそうです。

wikipediaより

 

 

 

 

渡瀬恒彦さんが出演した

数々の映画やドラマ。

 

 

スクリーンを通じて

多くの人を魅了したスター俳優でした。

 

 

 

 

 

 

スクリーンといえば、

プレゼンで使用する

パワーポイント。

 

 

 

 

 

1つの画面に

どのくらいの情報量を

盛り込んでいますか?

 

 

 

Vector Open Stock

 

 

 

 

 

 

前回のブログでは

よくある何通りかの

聞き手が迷子になる

ケースについて書きました。

 

ダウン

 

 

 

 

 

今回は、

スクリーンに映し出される情報が

多すぎて付いていけない、

  

 

スクリーン迷子

 

 

 

 

たとえば

ダウン

 

 

 

 

これだと、

目を凝らして読まないとわかりませんよね。

 

 

 

 

でも、このようにしてみたらどうでしょうか?

 

ダウン

 

 

 

 

これだと

プレゼンターが言葉を添えるだけで

スーッと理解しやすくなったでしょ。

 

 

 

ポイントは2つ

 

 

・文章はできるだけ少なく

・読ませるのではなく、見せる

 

 

グラフや図、写真を使うと効果的です。

 

 

 

どうしても、

 

 

一枚のスライドに

たくさん情報を入れた方が

親切ではないのか?

 

 

 

その文章をプレゼンターが読めば

理解してくれるから

いいのではないか?

 

 

そのように

思うかもしれません。

 

 

 

しかし、

それだと理解するのに時間がかかり

ストレスを与えてしまいます。

 

 

 

プレゼンターが

今どの部分を話しているのだろう?

 

 

 

聞き手は

迷子になりやすくなります。

 

 

 

 

 

紙芝居でも

何枚も絵があって

話がつながり楽しめるのです。

 

 

 

 

繰り返しますが

 

ポイントは2つ

 

 

・文章はできるだけ少なく

・読ませるのではなく、見せる

 

 

 

そのような感覚で、

パワポの資料を作成してみると

効果的ですよ。

 

 

■次回から不定期にアップします■
もう一つのブログを始めました。

本業の土地家屋調査士のことです。


下矢印

北九州の土地家屋調査士
牧田一秀のブログ



こちらを毎日更新するようにしました。

時間的に限りがあり
今後は不定期に
アップすることにしましたが

今まで以上に
濃い内容を書いていきますので
楽しみにしていてください。

今後とも
どうぞ宜しくお願いします!

 

講座案内

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場所;福岡(天神)
(1)14:00~16:00 (2)19:00~21:00

プレゼンテーション講師;牧田一秀

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