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整形手術 - あなたは真実を永久に隠し通すことは出来ない -

ご機嫌よう。
土曜日担当の成田です。

以前、整形手術に関するトピックを見ていたとき、
ふとこんな画像を見つけました。

7colorのブログ-翻訳

メッセージを翻訳するならば、
整形手術 - あなたは真実を永久に隠し通すことは出来ない -
といった所でしょうか。

この画像を見たとき私はてっきり、
整形手術に対するネガティブキャンペーンとして
作成された画像だと思いました。

ところが、最近知ったところによると、
この画像、整形業界へ敵意を持つ人々からの反論ではなく、
何と台湾の整形外科の広告だというのです。

Simple Beauty(台湾)へのリンク

そして、こちらが元となった画像です。

7colorのブログ-原文

スローガンは翻訳すると、こんな具合です。
「唯一の心配事 - どうやって子供に説明できるのか」

さて、この整形外科院は、何を思ってこのような広告を出したのでしょうか?
ともすれば…というよりも一見しただけでは明らかに、
美容整形のあり方にネガティブなメッセージを
飛ばしているように見受けられます。

私が考えるところでは、こんなところでしょうか。
整形手術後の患者の中には、
手術前の自分そっくりの顔で生まれた子供を
受け入れることができない人物がいる。
または、親と全く似ていない顔を持つ子供は、
実親を親としてみなせなくなる。

おそらく、この整形外科院がこれまでの手術で経験した、
何らかの失敗と彼等が見出した事実を
この一枚に集約しているのだと思いますが…

いずれにしても、整形手術の成功後に
対象者の生活から歪が生まれたとしても、
それは何ら不思議なことでも何でもないでしょう。
なぜなら、合理の塊である人体に対して、
外部から意図的に不自然な施しを行うことが、
一体どうして何ら問題を引き起こすことがないのでしょうか。

スラヴの神話から~

おはようございます。
火曜日担当(のはず…)きっちり歌う臨床心理士、小石亜希子です。

ご無沙汰でした(^^;)

さてさて、今日はお歌のお話。

昔キャンプファイヤーではいつもいつも歌わされた、
「遠き山に日が落ちて」のメロディーで有名な「新世界」を作曲した、ドヴォルザーク、
実はオペラも作っていたりします。

その中で、特に有名なものに「ルサルカ」というオペラがあります。

... ストーリーは、皆さんご存知の「人魚姫」とほとんど同じ。

人間の王子様に恋をしてしまった、水の精、ルサルカが、
人間にしてもらう代わりに声を失い、
王子様に近づき、めでたく結婚…という場面で、
それでも一言も発しないルサルカに対し、
王子様は疑いの心をもち、
お祝いの席に出席していた、隣国のお姫様に浮気をしてしまう…。

王子様に裏切られたルサルカ。

「恋人が自分を裏切った場合には、
恋人を殺さなければならない」
という約束で、人間にしてもらっていたため、
非常に苦悩します…。

そして、選んだ結末は…?!

さてさて、そんなルサルカなのですが、
もともと「ルサルカ」というのは、
スラヴ神話の水の女神をさします。

しかし、女神というよりは、幽霊に近く、
若くして死んでしまった花嫁や、
水の事故で亡くなってしまった女性がなるというもの。

その容姿はそれはそれは美しく、
そして踊りも上手で、
その美貌と踊りで男性たちを惑わせ、
命尽きるまで躍り狂わせて殺してしまう…という、
非常に恐ろしい一面も持っています!!!!

キャー、怖い!!!

世の男性、美しいものにはご注意あれ!!

ということが言いたいのではなく、
そんな神話ルサルカからヒントを得て作られた、
オペラ「ルサルカ」

なかでも、主人公ルサルカが、
湖のほとりで、月に向かって、

「ねえ、お月様。お月様のところからは、
人々の暮らしも全部全部見えてるのよね?

だったら、どうかあの方に伝えて欲しいの。

私がここにいるって。

ここにいて、あなたのことを思っているって…」

と歌う、「月に寄せる歌」はとっても有名。

「ルサルカ」のことは知らないけれど、
この歌だったら聴いたことある!
という方も多いと思います。

そんな、若く、美しく、妖艶なルサルカの歌う
「月に寄せる歌」
を、生演奏で聴いていただきながら、
そのルサルカの、狂おしいまでに魅了する美しさとみずみずしさを
たとえば、ワインで表したら???

そんなユニークな切り口で楽しんでいただくのが、
「歌とワインのマリアージュ」

http://kokucheese.com/event/index/29744/

なんだ、宣伝か~

と思われた方もあったかも(笑)

でもでも、こんな切り口で、開催されるイベントって、
なかなかありませんよ~。

会場のフィオリーレさんは、
クラシックのための音楽ホールということで、
音響効果も抜群。

通常、ワイン会と合わせる会場は、
レストランなど、
床が絨毯だったり、
天井が低かったり、
たくさんの柱があったりで、

音楽の良さを最大限に楽しんでいただくことが、
不可能な会場が多かったりします。

ご存知でした?

でも、フィオリーレさんだと、そんなことはなく、
身体全体に響いてくる、
クラシックの醍醐味を十分味わっていただくことができるのです。

そんな中で、その歌と息がぴったりのワインを楽しんでいただくイベントは(BGMだったらあるかもしれませんが)、
日本ではここだけだと思います!!!

という、本当におすすめのイベントです。

遊びに来てくださいね♪
(やっぱり、宣伝(笑))

Cubeに仕掛けられた暗号を解読せよ

ご機嫌よう。
土曜日担当の成田です。

ドイツの自動車メーカAudi より、
こんな面白い挑戦が届けられました。

The new Audi Q3 Decode Challenge

7colorのブログ-Cube

私は正直、車自体には興味はないのですが、
あまりにも面白いパズルなので昨日からずっと
解読に挑戦していました。

今のところ、自分が解決の緒にしているのは、
各ブロックは変数x,y,zに関する方程式を示している
という仮説です。

なぜ上の暗号と数学を結びつけたのかというと...
①魔方陣のようなパズルなら、全く同じ図型が2つあるのはおかしい。
②この暗号は世界各国に出題されている。ということは、答えは世界的に見て一般的なものだ。
③物理と数学のメッカ、ドイツの会社が出したクイズなんだし。

各ブロックは、例えばA={a(x),b(y),v(z)} だとか
A={x(n), y(n), z(n)}なんかを表現していて、
升目の数値はこのAを示しているのではないか…?

そして、三次元のベクトルを示すx,y,zについて、
これは各ブロックの図型はx,y,zの変数に代入できる数値、
または係数を示しているのではないだろうか。

だから、例えば左下のブロックは
6 = { x(1), y(0), z(0) }
6 = { a(1), b(0), c(0) }
6 = { 1*x, 0*y, 0*z }
といったように変換可能なのではないか。

数値が分かっている他の3つのブロックと、
数値が表示されていないその他のブロックを、
それぞれ場合分けしていけば、変数の解が判明する。
その解こそ、この暗号の答えではないのか。

といった具合に、私は解読を続けていました。

最も、上の仮説はあくまで仮説なので、
後で簡単に反証されてしまっても不思議はありません。
あるいは、賞金の内容を見て馬鹿馬鹿しいと下す人もいることでしょう。
しかし、与えられた条件と整合性…ときに芸術的な特徴を見せる…
を試行錯誤しながら、一つの解を探そうとするのは、
私にとってはとても楽しいものです。
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