お金の事は話題にしてはいけない。


お金は汚い・・


どうもお金はダーティーなイメージがある。


世の中全般がそんな風潮だ


なんでだろう?


命の次に大事なものではないか?


お金は嫌い?


大好きだ、大好きな人が多いはずだ。


でなければ、金の話に群がってこない。


そもそも、お金がなければ生活ができない。



被災された方たちだって


お金をどう稼ぐか、眠れない日々を過ごしている。



アメリカ在住だが学者なのに


「お金儲けが趣味ですから」と言って


はばからない友人がいる。


才覚を持って資産を増やしている。


いくつか企業も経営している。


もちろん、研究だって疎かにしないし、


結果を出している。


実は子供に少々障害がある。


親が死んだら、頼れるのは


まさにお金だけなのである。


見事な生き方とヴィジョンだと思う。



お金が嫌いでも


定年後5000万くらいの蓄えはないと


楽しい老後は暮らせないのだ。



それでもお金が嫌いなのか?


もっと、清々しくお金儲けが大好き、


と宣言しよう。



万が一何か起きたって


きちんと蓄財できていれば


生きていくのに不安はない。



正しい投資、正しい金儲け


何も間違っていない





今は主要国通貨がユーロになってしまったので


大変さも軽減されたが、


ヨーロッパ数カ国に行く時は


換金が結構大変だった。


財布も2つ以上持っていき、


あとで手持ちがない!なんて


言うこともありえるので


日本円を最初の国で


沢山両替しないよう気を付けていた。


1ポンドが何円、1フランが何円・・と


移動の度、頭に叩き込んで


金銭感覚を間違えないように気を付けた。



人に聞いて換金率の良い両替所を探す


まさに「なまFX」



いつも帰国する時は色々な国の


小銭がジャラジャラしていた



イタリアの通貨はリラ


知名度の割に貨幣価値の低い国で


米ドルで払うと


喜ばれて不思議だった。


フィレンツェもベニスも観光地だが、


ベニスの方がレートが高く


損をした気分になった。


同じ国内でこれも不思議だった。



ある時、パリで飛行機の遅延で


トランジットができず、


大抗議して何とか席を確保したが、


15時間以上時間ができたことがあった。


パリにいてボンヤリなんて


もったいないので、市内で


遊ぶことにしたが、帰国途中だったので


お札はすっからかんだった。


しかし、万が一の時のために


いつもパスポートケースに100ドル札を


入れてあるのを思い出し、換金。


当時の1万円より換金率がとても良く


得した気分になった。


しかし、後になって良く考えてみると


日本円・・・米ドル・・・仏フラン、と


2回両替しているのだから


手数料も2回払っている訳だ。


大して得をしていないことに


気が付いた。



こんな簡単なことにも気が付かないなんて


それだけ勘が働かないのだから


FXは絶対むかないと思っている






連日TVをにぎわせているのがレディガガだ


奇抜な衣装と派手な振り付けで歌い


auのCMなどでご存じの方も多いだろうが


アメリカ人なのに日本を大好きで


わざわざコンサートもないのに来日している。


セレブリティNo1に輝いた今をときめく


時の人である。


震災後すぐにブレスレットを作って


集めた全額3億円を寄付している。


意外なのはNYの恵まれた家庭出身なのに


自分で、今の地位を作り上げた苦労人と言うことだ。


そのためか思いやりがあって人間味がある。


ファンにはこのギャップが堪らないらしい。


昨日も記者会見の席上、


派手なメークの目元から


ポロリと涙がこぼれたりして


25歳の普通の女性の姿が


垣間見えてとても人間味に溢れていた。



記者会見を含め、彼女のありとあらゆる行動を


日本のメディアは去ることながら


海外メディアがこぞって報道している所が大きい。


「日本は安全、こんな素晴らしい国に来ないなんて!」と


呼びかけてくれていた。


これはものすごい反響があると思う。


日本人でもないのに復興のために


自らをあたかも「スケープゴート」に


してくれているようで


とても申し訳ない気持ちになった。


どんな広告代理店にもできない。


どんなに日本の首領たちが


「安全です、大丈夫です」って言ったって


反応は知れている。


日本国から彼女に白紙の小切手を


渡したいくらいの行動である。


ひたすら心から感謝したいと思う。



同じようなことが過去にあった。


ワールドカップで日韓共同開催はしたものの


中々、溝は埋まらなかった。


しかしドラマ「冬のソナタ」はその垣根を


軽々と越えてしまった。


国レベルで友好を模索していても


できなかったことが、民間のレベルで


出来てしまった功績は計り知れない。


近くて遠い国だった韓国が


今や、近くて近い国になり、


NHKの語学講座ではもっともテキストが


売れている語学になっている。


九州の人にしてみると


羽田に行くより仁川(インチョン)空港の方が


便利だと、すでに国境の壁を越えている。



両方の例は政治レベルでは生むことのできない


ものすごい経済効果を伴っている。