しかしアレやのう。60年代中盤の女性ポップスが3つ続いて、あんまりにもRDM的とちゃうやないけ!とがっかりされる昔からのRDM読者の方々もおられることでしょう。じゃあこんどは、RDM的ではあるけれどせみま~るらしくないところを、拾ってみましょうか。(!?)
かものハシオに昔、こういうことを言われたことがある。「ええ~~~っ!霧のベイカー街を知らん~~~!? もぐっとんのぉ~オッサン」いやあ、ほんまジェリー・ラファティーも霧のベイカー街も知らんかったです。しかし、音を聴いてみて、「あ~~、、、これか。音は聴いたことはあるワ」この曲、かなりの大ヒットの曲でした。そして、このへんがせみま~るのテキトーな何を言われても意に介さない非凡か屁凡なところでもあるのです。そやけど、ジェリー・ラファティーは、初期のフォーク・ロックの頃のほうが耳へのひっかかり具合はええですね。この1978年くらいになってくると、ギャラガー&ライルと同じような路線の(声も曲も雰囲気もだぶる)AORになってしまってます。それでもタイトル曲の「City To City」などは、USソングライターやスワンプ好きでもあるワシにはしっくり来る名曲と思います。それにしてもベイカーストリートの黄昏れたイントロのサックスかトランペットの黄昏具合は、ギターソロのむせび加減はやっぱり何度聴いてもたまらんのぅ~~。英国はやっぱりええわい……。

$せみま~るのブログ-ジェリー・ラファティー

Gerry Rufferty / City To City
1978 United Artists UAS 30104
出版不況とは聞いておりましたけど、これほど酷いとは思わんかったというところです。
2009年12月末に発表させていただいた『ロック・オヤジ系名曲ガイド/英米ロックの黄金時代1968~1973』(洛風書房)ですが、今書店であんまり見ないのは、売り切れたわけではなく返本をくらってるだけですので、出版社には在庫が多数あると思います。
昔の洋楽初心者の方も、通の方も笑い飛ばしながら和んで読める本ですので、興味ございましたら下記レコード店等にお問い合わせください。

http://www.disk-market.com/
http://sorc.co.jp/
http://www.waterloorec.com/
http://diskunion.net/
http://www.gardenshedcd.com/
http://www.vividsound.co.jp/

上からディスク・マーケット、ソーク、ウォータールー・レコーズ、ディスクユニオン、ガーデンシェッド、最後のヴィヴィド・サウンドは主に取次をされている会社です。

$せみま~るのブログ-オヤジ系表紙
1997年に出した『ラビリンス/英国フォーク・ロックの迷宮』の勢いに乗じて(??たかだか3000そこらで勢いゆうてもな…)、何を勘違いしてか、出版社に高い銭はろて出した、拙者せみま~る唯一の漫画単行本『コレクター・フリークアウト”レコード収集家愚かもの語り”(白夜書房)』、一応40冊ぐらいはまだ在庫がございます。興味のございます方は、下記の、リンクを貼らせていただいてるネットのレコード店さんなりに、一度お問い合わせください。
私のほうからは、直接の販売は致しておりません。

内容は、RDMにのっけた漫画(RDM1、3~5)までの分と、本編のみの書き下ろし長短2編を含む282ページです。
なんせ1998年に出したものですので、途中挿入したコラムの文章が古かったり、自分で読み返して恥ずかしかったりもするんですけども、漫画は、このジャンルならまだまだそこそこはイケるとは思っております。
注;RDM2号にも漫画をのっけてましたけど、一つだけポコっと浮きそうなオカルティックな内容でしたので、本編には載せておりません。
いずれ別の機会に出せればと考え中でございます。

http://www.disk-market.com/
http://sorc.co.jp/cwr.html
http://www.waterloorec.com/
http://diskunion.net/rock/
http://www.gardenshedcd.com/

RDMその他、お取り扱い店


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