Semilla ・セミージャ

  Semilla ・セミージャ

セミージャはスペイン語で種。小さな種が芽を出して花開く日を夢見ながら♪

刺繍が上手になってきたので、

10年ほど前に作ったことのあるMONOに再チャレンジ!

 

この国の女性たちが日常的に着用している

織物の衣装の一部ファハ(帯)を活かしたしおりです。

 

前回はプロジェクトの女性に織ってもらった

ファハを使ったのですが、今回は市場で購入。

 

 

 

1mほどある織物をカット、切った部分は手でかがり糸の始末。

 

 

 

 

数枚はみんなで一緒にデザインを描いたのですが、

残りは自分たちの好みのデザインで刺繍をしてもらいました。

 

*手前になるのが彼女たの使っている帯(ファハ)

いろいろな模様の刺繍が施されています。

 

 

 

刺繍シートにデザインをかいて、

ファハに貼り刺繍。

 

このシートは水で洗うと溶けるもの。

 

デザインを書いてもらって刺繍することが多い

彼女たち。

 

刺繍が上手な女性も、デザインは書けないので、

書いてもらって刺繍する人が多いそう。

 

今回は自分たちで書いているので、

失敗しても大丈夫なように、

シートを使っています。

 

どんなふうにできたか。

は次回・・・に続きます。

 

 

 

 

ブログのアップが追いついておらず。。。すみません。

インスタは定期的にアップしています。

こちらです。

semilla/guatemala

 

ある日の午後。

 

 

 

 

ご寄付いただいた刺繍の糸の山を前に。

これから作る予定のデザインを思い浮かべつつ、

糸選び。

 

こんな色かな?

あんな色かな?

 

そんな彼女たちを見ながら、

ふっと・・・。

 

彼女たちとの活動・グアグアプロジェクトは2007年にスタート。

民族衣装を使ったグリーティングカード作りから始まり、
ミシンを覚えて織物を使った小物の制作、

 

 

ビーズ細工、

そして、彼女たちの希望で刺繍も始めました。

 

 

 

 

刺繍は、織物と同様彼女たちの生活に深く関係しています。

 

彼女たちが日常的に着用している

織物の衣装の装飾に刺繍が使われているのです。

 

自分で刺せるようになってきたので、

 

今まで人に頼んでいた費用が必要なくなる。

そればかりではなく、

人に頼まれるようになり収入につながり始めた女性たちがいます。

 

このプロジェクトが始まった時に描いていたことが

少しずつ現実になってきているのです✨

 

 

器用な女性も、そうでない女性も、

それぞれのペースで活動できる場所で

あることを願いながら続けています。

 

 

グアグアプロジェクトの女性たち。

この頃刺繍が好きなのです。

 

最初刺繍したのは9年ほど前。

 

これは何?

ガスボンベ。

え〜〜!

 

などというやりとりがあったことを

今でも思い出します。

あれからもすぐ10年。

 

確かに上手になるはずです。

 

 

 

 

おばさんが描いてくれたという鳥の絵を刺繍。

 

みんな自分や家族の民族衣装や

帯などの気に入った刺繍を真似るようです。

 

 

刺繍の図案は、私の担当だったのですが、

自分で描けるようになっている女性もいて、

頼もしい限りです。

 

できることが増えているのだなぁと

嬉しくなる時間なのです。