クマゼミが大量に出現している場所を知りたかったので話しかけたのだが、老人は俺の話にゆっくり耳を傾けていたが言葉を返す事は無かった。
そして、その後もしばらく抜け殻採集を続けていたが網を持っていなかったので成虫を捕獲することは出来なかった。が、その時さっき話しかけた老人がこちらに話しかけてきた。
その老人は、大阪駅周辺の人ではないが住んでいる伊丹の市役所付近にたくさんいる、大阪城付近にも大量にいるのではないかという情報をくれた。
サンクス!
だが、地名を聞いてもよくわからなかった一行はとりあえず近くにあるという大坂城へと向かう。
途中、地図読めない病を発症した俺の優れた指揮官能力で道を間違えてしまったりとトラブルはあったがなんとか大坂城へ到着。
大坂城に向かう一行は、森の中へ踏み込み抜け殻の採集を続けた。
アブラゼミの鳴き声は聞こえるがクマゼミの鳴き声はあまり聞こえなかった。
森の一角にアブラゼミの抜け殻が大量にあったことを考えると、昼はアブラゼミやミンミンゼミの鳴く時間帯で朝と夕方はクマゼミの鳴く時間帯と、時間帯で鳴くセミの種類に違いがあるような気がした。
そして抜け殻の数から、大坂城付近はクマゼミとアブラゼミの個体数が他の地域より多めな場所であると思った。(東京ではアブラゼミ、ミンミンゼミなどが非常におおく、場所により個体数が変化する。)
↓抜け殻の大きさ比較。左がアブラゼミで右がクマゼミ。

クマゼミの抜け殻の大きさがぱねぇ。
色もクマゼミの抜け殻の方が濃いめで殻が固い。アブラゼミの抜け殻は柔らかめ。
その後、大坂城のお堀にたどりついた。
お堀周辺を歩いていたら関西弁のおっさんの長話に付き合わされたのは良い思い出。
大阪のおっさんはタコ焼き否定派で、タコ焼きは子供の食べ物らしいです。
大人はやっぱりお好み焼き!とも言ってました。広島に帰れ。
↓大坂城が見えてきた。

地元の松本城には行った事はあるけど大坂城には行った事がなかった。
でけぇ!綺麗!うひょ!!
クマゼミとの出会いと別れ ~3章~ 終わり
クマゼミとの出会いと別れ ~4章~ へ続く