発達障害の話を昨夜
初めて母に明かしました‼️
発達障害がどういうものなのかというところから、わたしも当事者で今まで苦労してきたこと、息子の特性の部分、夫婦で話し合ったことや、いまわたしが取り組んでいること。
すべてを初めて母に話しました。
意外にも😳‼️←
最後まで文句をいわずに話を聞いてくれて
三人目が産まれてから時間がとれなくなる前に
息子に出来るだけ時間をかけてあげなさいよ
との言葉をもらった
うちの両親は離婚しているけど、
母と父は連絡は取り合っている仲で。
父がしてきた子育てのやり方についても
初めて母と話しをして
あのひとのしつけは最低だったと思っていたと。
でも
わたしは人と比べて劣っていると悩んだことも嘆いたこともないし、むしろなんであたしってこんなになんでも出来ちゃうんだろ😉てへぺろ!って思ってたくらい根拠のない自信だけは昔からある‼️
よくよく思い返せば、本当によくそういう心構えでいれたな!!と思うほどトラブルメーカーだった
勉強していくなかで知ったんだけど
発達障害のひとって、
生きていく上で注意されることや怒らせてしまうこと、トラブルがとてもとても多くて
なにやってもうまくいかないとか、なんでわたしってこんなに出来ないんだろとか、
自己肯定感が低くなって↓↓
自己嫌悪から社会とうまくやっていけない負の連鎖になる人が多いことを知った💦
わたしは発達障害ではめずらしく自己肯定感が高いという自覚がある‼️
いま様々なことを引き寄せ、やりたいことを上手く回せていると思うことが多いのは、間違いなく「わたしは出来る」という気持ちが強くある(自己肯定感が高い)からなので
そう思わせてくれる育て方をした父に感謝するところも多く感じるようになったんだよと話をした。
息子の育て方も一年前までは
治させる!
厳しく注意する!
縛りを強くする!
と、やってきたわけだけど
注意して治っていたら発達障害ではないわけで😅
出来ない部分をフォーカスするより
出来る部分を認め
自己肯定感を高めさせるほうが↑↑
長い目でみたときに息子のためになる
『矯正するのではなく、
理解者になり護ること。』
よく様々な発達セミナーなどで
認めてあげてください!
ということを聞きませんか☺️?
なんだよそれ‼️って思ってたんですよねわたし。
正しいこと悪いことわからなくなって
わたしみたいにろくでもない青春時代送るぞ!って。
でもその根本の理由が
日に日によく理解出来るようになった。
まぁ実際は日々とんでもない事件を学校で起こされるので、完全に実践出来ているのかというと…
まだまだ父のように
なんでもやっていいんだぞ!やれやれ!
といえるほどアホにはなれていません‼️(笑)
ただ、心持ちとして意識するだけでも
子供にかける言葉も少しずつ変わることを
実感しています☺️
私自身、そこに至るまでに若き日々人にかけた迷惑は計りきれないので、偉そうなことはなにひとつ言えないけど…
息子を始め、悩みを持つこれからを作っていく子供たちに今後社会でたくさんの関わり合いをつくっていってほしいと思う‼️‼️
そこに出来ることをしてあげたい。
母に実際に話しをしたことで
わたしも自分の気持ちをまた強く感じることが出来たし、アウトプットの大切さを改めて感じました☺️
次の記事では最近やったSSTの実践向けで勉強になった内容書いていきたいと思います★