特集:D-アミノ酸生物学の展開 D-セリンと精神疾患 西川 徹 より
気になる部分として発達に伴う濃度変化
グリシン結合部位,PCP結合部位(チャネル内)のいずれ の各脳部位の密度とも強い正の相関を示す9).特にNMDA 受容体GRIN2Bサブユニットの分布と酷似している9, 12, 13).
これに対して齧歯類の
出生時には,脳内分布はほぼ均一
大脳皮質,小脳ともに生後7日までに濃度が上昇
大脳皮質においては高濃度が維持される
小脳では生後 21日までに急速に減少する
こうした発達に伴う濃度変化も,GRIN2Bサブユニットの分布変化と同様である
Dセリン メモ↓