🌷 前回のお話
元夫と、
もう一度やり直すことについて話しました。
元夫から私に出された条件は、
週5日働くこと。
しっかりと収入を得ること。
そして、
それを半年から1年ほど続けること。
私は、
「私だけが頑張るのは違う」
と思い、
元夫にも条件を出しました。
二人の間にあった問題に、
きちんと向き合うこと。
そして、
私の両親に、
これまで心配や迷惑をかけたことへの謝罪と、
これから二人でどうしたいのかを
自分の言葉で話しに行くこと。
でも元夫は、
私の両親に会うことを
なかなか決断できませんでした。
「年末にまだ気持ちがお互いにあったら、
その時は覚悟決めて話しに行くのはどう?」
そう言われ、
その日の話し合いでは、
結局答えが出ないまま終わりました。
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翌日。
私は母と、
前日の話し合いについて話しました。
するとそのあと、
元夫の方からLINEが来ました。
「昨日は遅くまで引き留めてごめん、
話し合いお疲れ様」
そして、
「俺の言ってた私ちゃんにも頑張って欲しいって話については
何か言ってた?」
と聞かれました。
どうやら元夫も、
昨日の話し合いについて
まだ考えていたようでした。
――――――――――
私は、
母と話したことを
そのまま元夫に伝えました。
母が引っかかっていたのは、
私が将来、
子どもを育てていけるか分からないから、
まず働いて、
それを見せてほしい。
という条件でした。
妊娠して、
出産して、
実際に身体に大きな負担がかかるのは女性側。
そのうえで、
「子どもを育てられることを証明してほしい」
というような条件を出されたら、
じゃあ、
あなたはその間、
何をしてくれるの?
という疑問が出てくる。
母は、
そんなふうに感じたようでした。
――――――――――
そして、
「支え合うことが大事なんじゃないの?」
という話にもなりました。
もちろん、
どちらか一方に
すべてを任せる関係がいいとは、
私も思っていません。
自分でできることは、
自分でする。
お互いに自立することも大切。
でも、
夫婦になるなら、
どちらかが大変なときには
もう片方が支える。
今度は逆に、
相手が大変なときには自分が支える。
そうやって二人で生活していくものなんじゃないか。
私はそう思っていました。
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元夫から、
「私ちゃんにも頑張ってほしい」
と言われたこと。
その気持ちが、
まったく分からないわけではありません。
一度目の結婚で、
お互いにうまくできなかったことがあった。
だから、
二度目は同じことにならないようにしたい。
そこは私も同じでした。
でも。
私だけが、
「大丈夫だと証明する側」
になるのは違うんじゃないか。
私が頑張るなら、
元夫にも、
元夫が向き合うべきことに向き合ってほしい。
だから私は、
元夫にも条件を出したんです。
――――――――――
母の話を伝えると、
元夫から、
こんなことを聞かれました。
「私ちゃんとしてはどう感じてるの?」
私は、
「そういう意見もあるのかと思って聞いてた」
と返しました。
母がどう思うのか。
元夫がどう思うのか。
それだけではなく、
結局大切なのは、
私自身がどうしたいのか。
そこも考えなければいけないんだと思いました。
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そして、
もう一つ話題になったのが、
もし将来、
もう一度一緒になったときの住む場所でした。
私は以前から、
もし子どもを育てるなら、
できれば実家の近くに住みたいと思っていました。
元夫は、
「すぐの子作りと家を買うについては
覚悟の問題やし分かるんやけど」
としたうえで、
「実家の近くっていうのはなんでなん?笑」
と聞いてきました。
私は、
「子育てを円滑にするため」
と答えました。
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子どもができたとして、
何もかも二人だけで
抱え込む必要はないと思っています。
もちろん、
基本的には夫婦二人で育てる。
でも、
どうしても大変なとき。
どちらかに余裕がなくなったとき。
近くに頼れる人がいるだけで、
全然違うと思います。
一人で育児を全部抱えるのは、
きっと大変だから。
だから私は、
実家の近くに住むことも、
子育てをしていくための
一つの「対策」だと思っていました。
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すると元夫は、
「まあ、心配なんは分かるねんけど」
と返しました。
前に元夫は、
子どもを持つことについて、
「未知のことすぎて」
「なんとかなるもんなんかなあ」
と話していました。
そして私は、
大変になったときのために、
家族を頼ること。
周りの人を頼ること。
必要なら支援を利用すること。
そうやって、
最初から「二人だけで全部やる」以外の方法も
考えておけばいいと思っていました。
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復縁するなら、
私は仕事を頑張る。
元夫も、
自分が向き合わなければいけないことに向き合う。
そして、
もし将来子どもができたら、
二人だけで無理をするのではなく、
周りにも頼りながら育てていく。
私は、
ただ、
「なんとかなるよ」
と言いたかったわけではありません。
不安なことがあるなら、
どうしたらその不安を減らせるのか。
一つずつ、
二人で考えていきたかったんです。
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でも。
このLINEをした時点でも、
元夫から、
「もう一度やり直そう」
という答えが出たわけではありません。
私が出した条件を、
受け入れると決めたわけでもありません。
ただ、
前日の話し合いが終わったあとも、
元夫は元夫なりに、
考え続けているように見えました。
そして私も、
「復縁したい」
という気持ちだけではなく、
もし本当にやり直すなら、
どんな夫婦になりたいのか。
どんな家庭を作りたいのか。
そこまで考えるようになっていました。
一度離婚したからこそ、
次は、
「好きだから一緒にいる」
だけではなく、
二人で支え合える関係になれるのか。
そこをちゃんと見なければいけない。
そう思っています。
――――――――――
🌷 次回のお話
まだ、
元夫から答えは出ていません。
私が出した条件を受け入れて、
本当にもう一度やり直すのか。
それとも、
やっぱり別々の人生を歩くのか。
今の私にも、
まだ分かりません。
だから、
この先のことは、
実際に何かが動いたときに
また書こうと思います。
