前・後側交換
ドライブ側 (12月9日)
<カタカタ音>
バイクを押して歩く時に、
チェーンの音の「タタタタ」が目立つ。
ドライブスプロケットとチェーンの噛み合わせ部分から
出音している様子で、
オイル不足が原因だと思われ。
<ドロドロ>
カバーを外すのは意外にもはじめて
ぴったり張り付いて、
小型バールを引っ掛けて手前に引き出す格好で。
<洗浄後>
汚れを落として歯先をよくみると、
回転方向に削れているのがわかる
<裏面>
外してみると
表側よりも裏側の側面の削れがスゴイ
<購入>
2りんかんでもナップスでも
サンスターのスプロケが1割引きセール中だったので交換
<交換完了>
チェーン清掃、注油して静かになった
ドリブン側 (12月15日)
<47T戻し>
2年前に中古車購入してすぐにタイヤとチェーン交換。
その後チェーンそのままで44Tに交換していたために、
本来の47Tの感覚を忘れていた。
今回、外して保管していたまだ使えそうな47Tと交換。
ローギヤードに戻ったおかげで
1~6速全体に1速下がった感覚で回転数が上がったのと引き換えに
パワフルになってキビキビした印象になり、これが加速寄りということなのか
すぐさま幻の7速に入れたくなるがこんなときこそ、ギヤインジケーターが役に立つ(笑)
回転数&音を抑えた44Tも魅力的でもあるし、ならば中間の45T、46Tが気になるところ。
再び44Tに戻してもチェーンが伸び代がわずかにあるようなので、
規制後ZZRの44Tの新品ドリブン買い置きが手元にあることだし、様子見。
追記 (1月6日)
<新品の44Tに交換>
再び44Tを装着して走ってみると
シフトダウンせずにスロットル操作でいける47Tよりも
すーっと伸びる44Tがトータルでメリットが大きいので
こちらに固定決定。