お子さんのネット利用に関して不安を抱えていらっしゃる
親御さんは多いと思います。そんな親御さんのために
セキュリティ対策ソフトメーカーのカスペルスキーがヒントと
なるようなポイントをブログで発信しました。
ヒント:インターネットでの子どもたちの安全を守るには
https://blog.kaspersky.co.jp/family-tips-2019/24273/
かなり長文ですので、お時間のある時に是非お読み
ください。
ポイントをいくつか抜粋してみます。
『インターネットを一緒に見て回りましょう。子どもがインターネットで
何を見ているかを知ることで、安全を保つにはどうするのが一番良いかを
探ることができますし、子どものしていることについて意味のある会話が
持てるようになります。
また、一緒にゲームをするなどしてネット上で時間を共有することは、
お互いをよく知る機会にもなります。』
お子さんとコミュニケーションを取ることは必要だと思います。
『インターネットを使う子どものそばにいることができない場合は、
ペアレンタルコントロール機能などのテクノロジーを活用しましょう。』
今は18歳未満の人がスマホを所有する場合フィルタリング
サービスに加入することが義務付けられているそうですが、
やはり設定は親御さんがしっかりやって頂きたいところです。
『インターネットの使用時間を制限しましょう。限度というものが
必要ですから、インターネットを使える時間を話し合って決め、
決めた時間は厳守させましょう。
子ども時代を健全に楽しく過ごすには、バランスの取れた活動が
必要です。ほとんどのOSでは、タイマーでインターネットの
使用時間を制限できます。』
これはよく言われることですね。ゲーム機も同じだと思います。
『非難しないで!子どもたちがインターネット上でトラブルを起こしたり
巻き込まれたりすることがあるかもしれませんが、そのときのあなたの
反応はとても大きな影響を与えます。
怒るのではなく、次に何かあったときどうすればよいかの答えを子ども
なりに出せるようにサポートし、今後の教訓にできるようにしましょう。』
これはとっても大事なことです。お子さんが萎縮してしまったり
反発する原因にもなるのではないでしょうか。
『インターネットに投稿したものは生涯ずっとインターネットに残る、
という現実を伝えましょう。投稿した写真を学校の先生やおじいさん、
おばあさんが見たときどんなことになるか、自分自身が大人になって
重要な仕事に就いたときにその写真のせいで何が起こるかなど、
「こんなことをしたらどんなことになるだろうか」を考える手助けを
しましょう。』
これは特に大事なことなので赤字にいたしました。「デジタル
タトゥー」という言葉がありますが、一回ネット上に出てしまった
ものはインターネット自体が無くならないかぎり未来永劫残り
ます。
『あなた自身も勉強しましょう!サイバーの世界を理解すれば、
サイバーの世界について自信を持って話せるようになります。
これから何が流行りそうか、人気のゲームは何か、盛り上がって
いるコミュニケーションチャネルは何か、少し時間を取って
チェックしてみて、それらがインターネット上で子どもに
どのような影響を与える可能性があるかを考えてみてください。』
これは私が全国の親御さんに一番言いたいことかもしれません。
親御さんに勉強して頂きたいのです。お子さんを守れるのは
親御さんしかいませんので。
お子さんのネット利用は心配だけど、親御さんがインターネットの
危険、それを防ぐためのセキュリティ対策を勉強なさらないままでは
不安は解消されません。
前述しましたが、お子さんのスマホにはフィルタリングが事実上
義務付けられている状況です。しかし最強のフィルタリングは
「親子の対話」だと私は考えています。
お子さんのネット利用が心配でしたら、是非セキュリティ対策の
勉強をなさって頂きたく存じます。
「子供のネット利用」で検索して頂ければ、ヒントを与えてくれる
ようなサイトが多数ヒットすると思います。
「しっかり仕組みを知ってから怖がりましょう」
