アメブロで集客できない本当の理由

アメブロで集客できない本当の理由

アメブロは集客できるブログです。それにも関わらず集客できていない人がほとんどなのはなぜか?それは、あなたの見込み客という形で読者の方々を捕捉できていないからです。

Amebaでブログを始めよう!
アメブロは集客に使えます。

なぜなら、誰が書いてもアクセスが稼げるからです。

アクセスが多い理由の1つは、検索結果で上位に表示されやすからです。

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その理由は、アメブロのドメインである「ameblo.jp」です。

SEO的に強いドメインといいますが、このドメインの下にあるページ、つまりアメブロで書かれた記事が全て自動的に上位表示されやすくなります。

また、ネットに公開した記事がGoogleなどの検索エンジンに認識され読み込まれることをインデックスされるといいます。

アメブロの記事は、このインデックスまでの時間が非常に早いのです。

これも上位表示しやすい一因と考えられます。

もう一つの理由として、検索結果以外からのアクセスが多いことがあります。

アメブロは、アメブロ内で読者登録などいろいろな機能があるためアクセスが多いと言われています。

検索でも強い上にブログ内のコミュニティも強い最強のブログです。

ただ、これぐらいアクセス数が稼げて有利なアメブロですが集客に使いこなせていない人が多くいます。

理由の1つは、オファーを提示していない、あるいは、提示していてもオファーが高くて売りにくいなどがあります。

これは、逆にリアル店舗の場合にアメブロ集客がうまくいくことの説明もなります。

リアル店舗の場合は、アメブロにショップの住所など分かりやすく表示し、メニューやお客様の声を載せるとユーザーは反応しやすいからです。

他のサービスなどのように申し込んだり、購入したりするのに腰が重くなることはありません。

住所を見て、自宅の近く、勤務地の近くなら今度行ってみようという行動に移しやすいのです。

また、スマホでお店を探している方などは検索結果で見つけて即行動というパターンもありえます。

では、リアル店舗以外の場合、腰が重くなったユーザーを捕まえるにはどうすればいいか?

それは、メールアドレスを登録してもらうのがベストです。

そして、後日メールを使ってサービスを提供するのです。

いわゆる、見込み客集めというやつです。

アメブロで集客がうまくいっていない人のほとんどがこの見込み客を集める仕組みを作っていません。

ちなみに、アメブロ自体にメールアドレス登録フォームなどを表示したりすると高い確率でブログが管理者により削除されるようです。

そのため、ブログの記事から別のサイトへ一度移動してもらってから登録してもらう必要があります。

ハードルが高くなりますが、現状ではこの仕組みがベストでしょう。

ちなみに、この方法、つまり記事の中から自分のサイトに移動させるのも、ビジネス利用ということで削除対象であることを忘れないでください。

ビジネスでアメブロを使っている限りは、いつ消されても文句が言えないということです。

そのリスクを冒してでも、アメブロを集客を使う価値はあるかもしれません。

今日も最期まで読んでくださってありがとうございます。

新しい無料レポートができました。


『【初心者限定】LPO対策ばっちりのランディングページ用テンプレート』
http://mailzou.com/get.php?R=39071


このテンプレートは、前作の無料レポート


『【初心者対象】PPCでスグに稼いでSEOで長期的にほったらかしで稼ぐサイト
の作り方』


の内容を使ってPPCとSEOの両方に対応できるホームページを作るためのもので
す。


テンプレートをダウンロード頂ければ、前作のURLが分かりますのでいっしょに使っ

てもらえるとうれしいです。


まっさらなサイトのゼロからのSEOは時間がかかるようになってきました。


ビジネスされるなら最初は広告(PPC)を使うしかありません。


ただ、SEOでうまくいっていてもPPCも併用が基本です。


PPCは、グーグルアドワーズだけでなく、Facebook広告なんかも使えます。


まずは、始めて見ることが重要だと思います。


乱暴な言い方になりますが、多少の損は授業料という考え方もあります。


でも、大損はしないでくださいね!

●SNSで話題になると順位が上がる時代


ここ数ヶ月で、Googleの検索順位のアルゴリズムが大きく変わったのは、パンダアップデートといわれています。


この聞き慣れない言葉はどうでもいいのですが、アップデートの本質は今までのリンク一辺倒の対策が効かなくなったという点です。


シンボリックで顕著な特徴としては、今までは全く効果がないと言われていたnofollowなSNSからのリンクが好影響をしているという話です。


nofollowというのは、HTMLタグの属性で「リンクとして無視してください」と検索エンジンに主張するものです。


これは、リンクを増やす目的でのブログなどへのスパム投稿を防ぐためのものと考えてもらって間違いではありません。


一昔前に流行ったSEO対策として、人気のあるブログにコメントをして、そのURLに自分のサイトを貼り付けることがあったからです。


この流れで、Facebook,TwitterやYouTubeのリンクもすべてnofollowになっていて「検索エンジンさん無視してね」という話になっていたのです。


実際に今まで検索エンジンであるGoogleがこのnofollowを本当に無視していたどうかは別にして、最近では顕著にSNSからのリンクの効果が認められているのです。


もちろんリンクのさせ方が重要なのですが、わかりやすく表現するとSNSで話題になっていると検索順位に好結果をもたらしています。


ある意味、Facebook,Twitter,YouTubeでの動向を全く無視することがナンセンスな訳である意味当たり前の結果になってきただけです。


ただ、残念ながらSNSは口コミサイトですから、自作自演ではほとんど効果を期待するほどの対策ができません。


つまり、本当に話題になるような価値のあるサイトを作るしか今後のSEOでは上位に上がっていけないということですね。


●Googleの順位が激変したと感じた方の対策は?


11月4日に、ちょっとした順位の変動がありました。


私はさほど変化は感じませでしたが、大きく変動を感じた人も多くいらっしゃったようです。


この日にあったのが、Googleの新アルゴリズム「カフェイン」の適用だったと言われています。


さて、カフェインとはどういうアルゴリズムなのか?


それは、更新していないサイトの順位が下がるということです。


つまり、11月4日にほったらかしのサイトの順位ががくっと下がったと言うことです。


もちろん、ライバルサイトも同様にほったらかしのほとんど更新していないサイトであれば変動はすくなかったはずです。


順位が変わった方は今までは他の要因で上位をキープしていたのですが、今回のカフェイン適用によって、マメに更新されているサイトに比べて評価を下げたということです。


これは、サイトの種類のよっては今後の運用について大きな問題となります。


たとえば、自社の固定化したサービスだけをアップしているようなサイトの場合は、定期的な更新がむずかしいからです。


ただ、残念なことにもはやGoogleの順位は、被リンクのパワーだけでは維持できない時代を迎えたようです。


何とか頭を使って定期的に更新できるサイトを運営しないと、今までのようなSEOによる長期的な恩恵は受けられないことになります。

昨日、鈴木将司さんのSEOセミナーに行っていました。


Google検索順位激変! 緊急対策セミナー

http://www.web-planners.net/webplanners_semi_pandaupdate.html


というセミナーです。


パンダアップデートという、聞き慣れない大幅な更新がGoogleにあったそうです。


結果として、何割もの(6割とか)サイトの順位に大きく影響があったというのです。


ちなみに、私の手持ちのサイトは驚くほどは変わっていません。


どういう変更があったかというのがミソなのですが、サイトの評価基準が大きく変わったというのです。


今までのGoogleというのは、SEOを知っている人ならほぼ常識なのですが、外部リンク重視だったのです。


サイトの中身はあまり関係なくて、8対2ぐらいで、外部リンクの質と量で評価されてきました。


それが、今回の変更でサイトの中身の評価比率が劇的に上がったというのです。


その割合は、・・・ちょっとこれはセミナーのネタバレになるのでブログでは書けません。(すみません。)


後日、メルマガでこっそりお伝えしようと思います。


いずれしても、外部リンクさえあれば上がっていた中身のないサイトでは通用しなくなったということみたいなのです。


手前味噌ですが、そういう意味では私のサイトの順位が大きく変わらなかった理由はうなづけますね。


旧Yahoo!対策も兼ねて、かなり内部対策には力を入れてきたし、今でも入れてます。