1952年にハリー・ベルトイアがデザインしたミッドセンチュリーの代表作。
ベルトイアは素材に崇高な美しさを見出し、スチールワイヤーを巧みに組み合わせ、椅子をデザインしました。
スチールワイヤーのラインは曲線の動きに合わせて一つ一つ違う網目を構成しており、彫刻家でもあるベルトイアの造形美へのこだわりが表れています。
金属造形に長け、溶接技術に天才的な腕前をもっていたベルトイアが 『空気と鋼の彫刻である』 と言い表したこのシリーズは、強堅なつくりでありながら軽やかでスタイリッシュなモダンデザインが特徴。
投影される影さえも美しい芸術品といわれる逸品です。

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