シェードの両面を光沢とマットに塗り分け、美しい光の効果を生み出すペンダント。
光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、グレアをまったく生じさせないデザインです。
1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインして1958年に発表、「PH 5」とともにデンマーク工芸博物館に展示しました。
しかしその時点で大きな注目を集めることはなく、1983年になってようやく生産と販売が始まりました。
工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。

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