最小の構成で最大の快適性を実現することを目的としてデザインされたソファ、通称“グランコンフォール”。
スティールパイプのフレームに背、座、アームのクッションを落とし込んでいくという簡単な構造ながら、永く愛され続けている名作です。
張り込み素材にもこだわり、新しく上質で柔らかな触り心地の革が加えられました。
これらの改良により五感に訴えかけ、豊かに生活を彩る新しい表情を伴う製品となっています。
※ニューヨーク近代美術館所蔵作品

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