このテーブルの原型は、シャルロット・ペリアンが1969年にパリの日本大使館のためにデザインされたものです。
意匠的に際立っている天板側面の独特のラインは、ペリアンが海の波に削られ侵食された巨岩を見たときの印象から生まれました。
カッシーナ社の高度な加工技術により、経年変化を最小限に抑えることができる構造になっています。
清楚なフォルムと、高度な技術力が結合して生まれた名品です。

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