1枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげてできる美しいフォルムが魅力のレ・クリント。
美しい光と影のコントラストは、心を潤すあかりの芸術品として、また北欧デザインの代表作として世界中を魅了し続けています。
1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172A」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。
斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。

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