元日に北陸地方を襲った地震は、とてもショッキングな出来事でした。

現地ではまだ余震が続いており、被災状況が明らかになるにつれ、被害者の数は増え続けています。

震災で被害を受けられたみなさまに、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

さて、今回の地震の最大震度は7を記録し、マグニチュードは7.5でした。

震度7は、震度階級の最大値であり、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災など、今回も含めて7度しか記録していません。

それだけ大きな揺れに襲われたということです。

地震については、中1の理科で学習し、都立高校の受験問題でもたびたび出題されます。


揺れの大きさは震度で表され、最大は7なのですが、震度階級は、以下のように10段階に分けられます。

「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」

※気象庁HP↓↓
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html

また、地震の規模(エネルギー)の大きさマグニチュード(M)で表されます。

マグニチュードは1大きくなるとそのエネルギーは約32倍大きくなり、2大きくなると約1000倍大きくなります。


※気象庁HP↓↓
https://www.jma-net.go.jp/sendai/knowledge/kyouiku/eqvol/i_m_ws.pdf

今回と同じ震度7を記録した、阪神淡路大震災のマグニチュードは7.3であり、東日本大震災は9.0でした。

今回の能登の地震のマグニチュードは7.5ですので、阪神大震災よりは大きく、東日本大震災より小さかったことがわかります。

受験生をはじめ、中学生のみなさんは、これらのことをしっかり理解して、覚えておきましょう。

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