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3ヶ月で成績230%アップ!塾も家庭教師もなしでみるみる勉強ができるようになり、中学受験に成功する方法

子供の学校の成績が伸びない、塾に行かせても成果が出ていない、中学受験を考えているのに偏差値が足りない、全然勉強しない... などなどお子様の勉強のことで一人で悩んでいませんか?

今すぐ、目に見えて成果の出る学習方法を知りたくないですか?

こんにちは! 

ジャスミン@笑顔とやる気を惹きだすママです。

ブログに訪問くださり、ありがとうございます!




今日は

「伸びる子と伸びない子の違いは?」

というテーマでお話しますね。




勉強効率をあげて、本当の実力をつけるためには、

『6つの要素』

が必要だと言われています。




『6つの要素』とは


1.勉強時間 

2.スピード

3.理解力

4.定着率

5.応用力 

6.正解率



です。




これらの要素をいかに伸ばしていくかが
勉強効率を上げるための
重要なポイントとなるんですね。


そして、ここがお子様の中学受験サポートをする
お母さん(あるいはお父さん)の
腕の見せ所!^^




6つの中でも定着率は絶対必要な項目です。




今日はこれら『6つの要素』が高い子と低い子の違い

について考えてみようと思います。




違い1. 


自主性をもって勉強をしている子

     VS

受け身で勉強をしている子





中学受験では自主性をもって勉強している子と
受け身で勉強をしている子では
驚くほど実力に開きが出ています。




英語に興味のある子は
どんどん英単語を覚えていきます。



例えば、テレビで英語の番組をやっていたら、
積極的に見たり、
見ながら、今のはなんて意味かななど
しっかりと自分の目と耳と頭を使って
吸収しようとしています。




でも、英語に興味の無い子は
番組を自分から見ようとは思わないだろうし、

「これ勉強になるから見なさい。」

と言われて見たとしても、
BGMのようにサラーっと流れていって
何も頭に残らないんじゃないかな。




なんでも、興味があるかないかで
後に頭に残る量はは大きく違ってきます。



私達大人もそうですよね。

テレビで料理番組を見ていて、
料理が好きな人は、
材料や作り方などメモしようとしたり、
次に作ってみようと覚えようとしたりします。


でも、料理に興味がない場合は
なんとなく見ているだけになって
あとで、さっきのどうやって作るのとか聞かれても
全然覚えてなかったりしますよね。




子どもって大人以上にその差が激しいようです。




ただ覚えるだけの勉強や、
嫌々勉強をやっている子は
英単語を10個教えても、一週間後に頭に残るのは
せいぜい1つか2つというところ。




ですが興味を持って勉強している子は
10個教えただけで、
そこから自分でどんどん幅を広げて
20個も30個も新しく覚えていったりします。




とりあえず、目の前の
明日の宿題や、明日のテストのために勉強を
無理矢理やらせるのであれば
させるほど差は出ない(ここが怖いところです)のですが、^ ^;


受験勉強のような長距離レースでは
その差は歴然となって現れます。




ここでいう自主性を持ってと言うのは
自分の頭を使って考えて勉強していると
理解してくださいね。




というのも
勉強も塾も嫌いではない子、
自分から毎日机に向っている子でも
受け身の勉強が身についてしまっている
子は結構多いものです。




特に真面目な子は気をつけてあげてくださいね。
勉強はしているけれども、
いわゆるノルマをこなしているだけに
なっている場合がありますので。




難しい問題を解くよりも
簡単な問題を
何度も解く勉強の方が好きな子は
受け身になりやすいようです。



だから、上手にサポートして上げる必要がありますね。




「なんでこうやると解けるの?」

「なんでこうなんだろう?」




など、教えてもらったことをただ覚えるだけでなく、
どうして、なぜと
常に疑問を持つようなら大丈夫ですよ。




逆に、例えば算数問題で

「どうしてこの公式で解けるの?」

と聞いたときに、

「だってそう習ったもん。」

と言うようならちょっと要注意です。。。




違い2. 


目的意識を持って勉強している子

vs

なんとなく勉強している子





絶対に出来るようにするぞ。

絶対自分で解いてみせる。

誰よりも早く解くぞ。




などしっかり目的意識を持って
取り組んでいる子は
確実に伸びます。




それに対して、




宿題だからやっていかなきゃ。

やらないと怒られるから仕方ない。




みたいに "こなすこと" が
目的になっている子は
あまり伸びていきません。




あなたのお子様は

自主性を持って勉強していますか?

しっかり目的意識を持って勉強していますか?




続きは、また次回にお話しますね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。




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