自分に誠実に生きると良いとよく言いますね
なぜでしょう？
その方が楽しいはもちろんありますね
でも根拠は以外と知られていませんね
今回は自分に誠実生きるという深い意味を紐解いていこうと思います
思わず心が惹きつけられる人の３６５日の心得
４０代からのセルフプロデュース校 主宰
いつまでも若々しいハイピュアリィティライフコーチのwakaです
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今日わたしに起こったことを元にお話していきたいと思います
最近やることが溜まってしまって少し落ち着かない気持ちになりました
皆さんもそういう時はありませんか？
あれもやらないと、これもやらないとでプチパニックで動けなくなる
わたしの場合はたまにあって（最近久々になりました）
そうするとどんどんそういうことが溜まっていきます
考えてばかりで冷静に動けなくなっている状態です
To do リスト（やることリスト）を作って視覚化する手もありますが
それでもなかなかできないときもあるし
今日はもっといい方法を発見しました
それは自分に対して誠実であるということを元にした考えからの発見です
そのことを根拠を絡めて書いていきたいと思います
最初は今朝のゴミ捨てから始まりました
目が覚めた時、ゴミ出しのタイムリミットが近い時間でした
急げば間に合う、でも今日は出さなくても大丈夫かも・・・
眠かったのでそんな葛藤が心の中で起きました
その時 「あ～でも出さなかったらあとでゴミ出せなかったな～」と思う気がしました
その時には多少なりとも罪悪感が湧くのです
やろうと思っていたいたことをやらなかった自分に対しての罪悪感です
昨夜明日はゴミの日だから起きたら出そうと決めた自分が居たのに
翌朝出さないという昨夜の自分を裏切ったことに対しての罪悪感です
これは小さなことなんですが こういう日々の積み重ねが
実は自分に誠実に生きるためには必要だったりします
わたしの場合は今日はHPを何枚作ろう！とか
買ったのにまだ読んでない本がたまると
「あ～読まないといけないな～」とか「今日はHPやろうとしたとこまでできなかったな」
とか自分を責める意識や罪悪感が出てきます
これがハートをどんどん追い詰めて
またさらに似た現象を引き寄せたり作り出したりしてしまいます
雪だるま方式です
本もまた買ってどんどん溜まる
それが無意識化で気になってくるので
他のことも集中しずらくなってくる
罪悪感の悪循環です
しまいにはあれこれ手をつけて全体的にやりかけの物が増えたりします
最近そんな罪悪感雪だるまになっていたのですが
今朝気が付きました！
ここでゴミを出さなければ昨夜の自分に対しての約束が不意になる
出そう！そう決めて起きて出しに行ったわけなんです
事柄としてはゴミ出しという小さなことですが
ゴミを出した時は「よ～し出せたぞ！」とっ心がスッキリしました
これはその行為そのものへではなく
実は自分との約束を守れたことに対しての喜びなんです
出そうと思った、（決めた）→よし！思ったことができた！（決めたことができた）
このやり取りは誰の中でも１日なんども起こっています
今日は美味しいランチを食べに行こう！と朝思ったとして
実際に行って食べられたら楽しい嬉しい達成感です
でも思ったんだけど行かなかった
次の日行こうとまた思った
でもまた行かなかった・・・これは小さな罪悪感で少しずつ自分を蝕んでいきます
雪だるまが膨らんでいきます
だって「あ～行こうと思ってたけど行けなかったな～」と何度も思うんです
何度もがっかりしているんです
自分に対しての楽しみを与えてあげるね～と思っ時の
自分への約束を果たせなかった罪悪感が出るからです
できなかった自分やれなかった自分を重ねることで自己価値まで落ちてきます
自分との約束って１番大切な物
自分に対して誠実に生きるとは実はこういう日々の積み重ねから始まっています
好きなことやる！とかそういうことではないのです
好きなことやるって思ったらちゃんとやってあげるってことなんです
大きなくくりで好きなことやって生きる＝自分の気持ちに誠実に生きられているとなりますが
それは好きなことをやるって思ったらちゃんとやってあげることの積み重ねで
自分への信頼が深まり心の波動が上がって幸せに生きられるということなのです
自分に誠実に生きることは 日々の細かな自分との約束を守ることから始まります
要するに思ったらやる！ってことです
成功している人は日々の小さなことからから自分を裏切っていません
しかし部分的に裏切っている場合はあります
仕事に対しては誠実＝仕事は成功している
でも健康的にはじぶんを裏切っているそんなパターンです
例えば仕事に追われ不摂生が続いている場合などです
体のことも考えて少しちゃんとした食生活をしないとな～と思うことがあったとします
それでもまた来る日も来る日も脂っこい外食やお酒ばかり
まぁよくあるパターンで わかっているけどやめられない人が多いことですね
でもそんな時は無意識で罪悪感を感じているんです
胃もたれした時とかに「あ～食事に気をつけなきゃ いけないなって思ってたんだよな～」とか
こんなことしてたら「いつか体壊すかもな～」って罪悪感とセットで思うのです
自分の体を大切にしようと思った自分を裏切ってしまったという罪悪感がでてきます
そんなことを繰り返し思っているのは 肉体面では成功者ではありません
繰り返し自分を裏切っていることに対して罪悪感が膨らんで最後本当に病気になってしまいます
ここまでの話例外でどれだけ裏切っても全く罪悪感がでない人なら問題はないんですよ
その日その日でいいや～って自分を認めて生きているからです
でも普通の人は真面目なので罪悪感が出ますので真似しようとしても無理です
罪悪感とは湧いてくるものなのでコントロールはできません
罪悪感に後から理由をつけて「いやこれでいいんだ」と思い直すことは
心に蓋をしただけなので何の解決にもならずかえって積み重ねて自分を追い込みます
ですからそのような似非ホジティブ発想はお勧めしません
だったら罪悪感をきちんと受け止めて生活を改善し心から本当に自分に誠実に接した方が早いです
こんな風に誠実でないところは上手くいっていない現実として現れます
恋愛 家庭 お金 人間関係いろいろありますが思い通りにいっていないところは何か自分に誠実でない場合がありますので
内観してみてくださいね
話が長くなりましたが
決めたらやるが基本ですが
今日私が発見した方法は
どうでもよいことに対しては決めないということです
例えば「よ～し今日はお休みだから溜まってたあの本を読もう！」とか
前もって「今日はランチで美味しいものを食べよう！」
とかどうでも良い細かなことは前もって決めないということです
本は買う時もタイミングがいい時に読もうと思って買えばいいし
お休みの時にたまたま目についたら読めばいい
目につくように置いておいてもいいですね
ランチもフラフラともしお散歩へ行ったとしたら、そこで何か美味しそうなものに出会ったらいいな～そんなことが起きて食べたら楽しいだろ～な～程度にゆる～く思っておくということです
決めちゃうと真面目な人ほどできなかった時に自分を責めます
「あ～やろうと思ったのに～また今週もできなかった～」など
そんなことで自分を責めたら可哀想だし損ですね
ですから決めないでなんとなくゆる～くこうだったらいいな～と思っておく
それぐらいがちょうどいいな～と気が付きました
それって引き寄せの方法でもあります
こうだったらいいな～っと思っておくのは
いいな～って思ったことを
オーダーした状態ですのでとても有効な心の使い方なのです
そう思ったらもうその現実を創り出したり
エネルギーが動いたりしています
過程は水面下なので見えないだけでも動き出しているのです
こうなったらいいな～こんな風なことが起きたらいいなワクワク～そんな感じで思えば
気持ちも楽ですしいいです
タイミングよく思った時には すっとできるでしょう
ひとつ気をつけたいのは
「こうしたい」は避けましょう
「したい」という状況が続きますので要ご注意を～
これを書いていたら引き寄せのことも描きたくなってきましたよ
私は引き寄せもプロなのです
気が向いたときに書いたら楽しいな～そんな感じに思っておきましょうね
真面目な人ほどこんな風にゆる～く生きましょう
考え方や心の使い方を緩めれば
逆に行動のきっかけも引き寄せられて一石二鳥ですよ～
ゆるゆるこうなったらいいな～で楽しく生きましょうね
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これはどうでも良いことに対する方法です
基本約束は守りましょうね～