おはようござます。
強み活用アドバイザーの市川です。
先日、ボクと奥さんと、学生の頃から
付き合いのある友人と話しをしていました。
その友人から、
次から次へとボクにまつわる、いろんな
思い出話がでてくるのです。
その大半がロクなモンじゃありませんでしたが(笑)
18年も前の思い出がその友人の口から
ポンポンでてくるのです。

(y/modeさんのブログより)
でも、そのほとんどが覚えていないことばかり。
言われてみて、そういえばそんなこともあった
かなーと。
よくそんなに覚えているねー、すごいなー
といったところ、
その友人は、
学生のときは多くのことをしていないから、
思い出も少ないんだよ。
みたなことを言いました。

(y/modeさんのブログより)
なるほど。
たしかに、いろんなことがありすぎると、
記憶は整理されて、忘れ去ってしまうことが
多いのかも。
でも、それはそれで侘しい感じもする。
それよりも、
一つひとつのこと味わっているからこそ
ずっと記憶として残り、覚えていられるのかも
しれない。
多くを経験するよりも、
一つ経験を大切にできるのも味わい深いのでは
ないだろうか。
そんなことを思った、
友との楽しい語らいのひと時であった。
昔の友と話すと、
思わぬ発見があるものですね。