こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」でも「弱み」でもないけど、
努力してできるようになることって
かなりあるんですよね。
努力さえすればいい!
ということではありませんが、
才能は努力によって開花することが
多々あるように思えるのです。
本当に努力しているときは、
本人に努力しているという自覚が
まったくないのかも知れません。
そんなときの努力は、
才能を磨いている努力です。
誰かに言われてやるような努力ではなく、
自分の意志と選択でやっているのです。
それは「強み」へと成長する「才能」
となる可能性が高いと考えます。

(y/modeさんのブログより)
自分の隠れた「才能」を「強み」へと
磨きゆく努力ができることも一つの才能
といえます。
努力する才能
この才能は自らモチベーションをあげて、
動きながらもモチベーションを維持できる、
セルフモチベーターにたやすくなれる才能
といえます。
どの分野にも有効に作用するわけでは
ありませんが、この「努力する才能」の
影響範囲は実に広いのです。
・勉強ができる
・スポーツができる
むかし、学校にこんな友人はいませんでしたか?
天性の才能でなんなくやってのける人もいる
かもしれませんが、そんなのは極稀な存在です。
おそらく、その友人は「努力する才能」を自在
に発揮できたのでしょう。共通しているのは、
とにかく集中力とその維持と長期戦に強いのす。
やっていることに苦を感じないどころか、楽しさ
を覚えているのです。
一方で、
なんでも努力して身につけたり、伸ばそう、
というのが習慣になってしまっているので、
本来持っている他の才能を強みへと成長させ
ゆくことに時間がかかる可能性もあります。

(y/modeさんのブログより)
いずれにせよ、
自分で努力していることに気づかずに何かを
黙々と行うことは、地味ですが、人ができる
ことの可能性を増やす面ではかなり効果的だ
と思います。
みなさんは、
自らやる気を起こすにはどんなことをしてい
ますか?