こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。
人間の「可能性」は無限大
って、きくことが多いのですが、ボクは
ちょっとそれはどうなんだろう?って、
思うところがあります。
「強み」という視点からみると、
一人の人が「うまくできること」には
限りがあるのが現実です。
逆に、うまくできないこと、
苦労すればできることは多々あります。
時間をかければいろんなことができる
ようになるかもしれません。
ただ、
人には寿命という、確実に死へ向かう
有限性を持ち合わせて生まれてきます。
なので、
「うまくできること」を中心にして
生きた方が、自分にとっても、他の
多くの人にとっても有益で価値的で
ある可能性が増えるのではないかと
思うのです。

(y/modeさんのブログより)
一人の人間の可能性は、ある意味
とっても有限なのだと思うのです。
でも、
一人ではなく、一人ひとりの「有限性」
を持ち寄れば、全体の可能性は「無限大」
となるのではないかと思うのです。

一人の人間の可能性は「有限」でも
人類の可能性は「無限大」なのだと
思います。
一人の自律的な「よくできること」への
選択が、人類全体が善い方向へと進むこと
に有機的につながっていくのではないかと
--飛躍していますが--直感的に思ってい
ます。
みなさんは、人の有限性と無限性を
どのように考えるのでしょうか?