こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


昨夜は、
ポジティブイノベーションセンターで一緒に活動する


成瀬まゆみさん主催の、



ポジティブ心理学をベースとした、
「幸せ力をアップする!夕べ」


の会を開催しました!


今回のテーマは


幸せに近道はあるのか?


でした。


あなたの【強み】を活かそう!- 働き方・生き方に自分軸をつくる --夕べ0310_0


・美味しいものを食べたい
・ゲームをして楽しみたい
・面白いテレビを観たい


こういった快楽を満たすことで
幸福感を得ることができそうですよね。


ただ、


こういった快楽は、簡単に得やすく
更なる快楽をもとめて際限がない
ともいえます。


汲めども尽きぬ欲へと変化し、
中毒化しやすいのも快楽の一面
です。


それって、
幸福なのでしょうか?


一方で、


何かを達成する喜びや、
チャンレンジしてできるように
なったこと。


こういったことは、快楽のよう
にすぐに結果を得られるもので
もありません。


けど、得たときに、深い喜びと
持続の長い充足感を味わえます。


こんなセリグマン博士の話を踏まえて


成瀬さんが翻訳した
タル・ベン・シャハー先生の


『ハーバードの人生を変える授業』


ハーバードの人生を変える授業/タル・ベン・シャハー

¥1,680
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「プロセスを楽しむ」(40頁)のコンセプトでワークを行いました。


人生の意義、快楽の2つの視点から、
それぞれ、


・快楽型(意義は弱く、快楽が強い)
・悲観型(意義は弱く、快楽も弱い)
・出世競争型(意義は強いが、快楽は弱い)
・幸福型(意義は強く、快楽も強い)



という分類でライフスタイルを分けて
います。


あなたの【強み】を活かそう!- 働き方・生き方に自分軸をつくる --夕べ0310_2


それぞれの分類について、
自分にあてはめてみながら思い起こします。


・どんな時だったか?
・なにを感じかたか?
・どんな気持ちだったか?


などを思い起こしながら書いていきます。


書いていくうちに、わかったことがあって、
ボクの場合、4分類が同時に出ることはな
かったのです。


人生の時間軸でみたとき、小学生・中学生
の頃は快楽型だったり、中学生・高校生の
頃は出世競争型だったり、異なるようです。


とても、考えさせられる2時間でした。


この「幸せ力をアップする!夕べ」は毎月1回開催しています。
次回は4/6(水)を予定しています。


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