こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


昨夜は、
ポジティブイノベーションセンターで一緒に活動する


成瀬まゆみさん主催の、



ポジティブ心理学をベースとした、
「幸せ力をアップする!夕べ」


の会へ参加してきました!


今回のテーマは


失敗の効用


でした。


あなたの【強み】を活かそう!- 働き方・生き方に自分軸をつくる --全体


生きている限り、
失敗はつきものです。
大なり小なりの失敗はあるものです。


ただ、失敗したことを
そのままにしちゃう人もいれば、
人生の糧にする人もいます。


どうせなら失敗から何かを得た方が
オトクですよね。



テキストは、
成瀬さんが翻訳した
タル・ベン・シャハー先生の



『ハーバードの人生を変える授業』


ハーバードの人生を変える授業/タル・ベン・シャハー

¥1,680
Amazon.co.jp


「失敗から学ぶ」(48頁)のコンセプトでワークを行いました。


いままで失敗を振り返りながら、
文字に書いてみたり、それを話し合ったり、


あなたの【強み】を活かそう!- 働き方・生き方に自分軸をつくる --ワーク中


イメージにして絵を描いてみたり。


ボクは最初、字も絵も、
なにも出てこなかったのです。


数多くの失敗をしているのですが。。。。
でも、他の人たちの話を聞いているうちに、
どんどん思い出してきました。


自分の中では、

失敗はすべて学びのプロセス

と捉えているので、
失敗を失敗として覚えているのではなく、

学んだ思い出

として覚えているので、
すぐに出てこなかったのかも。


この学びがあるから、
それが経験となり、自信へと
つながっているように思えます。


タル・ベン・シャハー博士が


実際に失敗したときのつらさよりも、失敗するかもしれないと感じるときの恐怖のほうが、じつは私たちを痛めつけるのです。


といっているように、


「失敗した瞬間の痛さより」も、「失敗するかもしれないと思っている辛さ」の方が、長時間、私たちを痛めつづけ、行動ややる気を落とす原因となっていると思います。


失敗から学び得ることは多いです。
たしかに効用はあります。


それを自信と経験に変えるのか、
負の遺産として残すのか、
それは、その人次第ですよね。


とても、考えさせられる2時間半でした。


この「幸せ力をアップする!夕べ」は毎月1回開催しています。
次回は3/2(水)を予定しています。


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