FBC福井放送ラジオで石川県健康管理士会の活動とAGEについて取り上げてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=4suBNnBhv2s&feature=youtu.be

以下、番組の内容です。


(パーソナリティー:河野氏・谷口氏)

河野:さて、突然ですが谷口さんは「AGE(エイ・ジー・イー)
   という英語3文字を聞いたことがありますか?

谷口:どこかで聞いたような・・・。

河野:この「AGE」ですが、私たちの健康に関わりのある言葉な
   すね。今回の耳寄り情報は、この「AGE」について詳しい
   お話しをうかがいたいと思います。
   石川県健康管理士会 会長の北口 豊(きたぐちゆたか)さんと
   お電話がつながっています。北口さん、よろしくお願いしま
   す。

北口:よろしくお願いします。

河野:まず、そちらの石川県健康管理士会というのは、どのような
   組織なのかご説明いただけますか?

北口:設立は2011年ですので、丸4年経ちました。年が明ける
   5年目に入りますね。「石川県」って名前がついてますが、
   陸3県で活動していて、もちろん福井では福井支部として活
   しています。
   さて、私たちのカラダには、簡単に病気にはならない免疫力
   ありますし、多少の病気でも回復しようとする自然治癒力が
   わっています。ところが、実際のところ私たちは、そのチカ
   をどのように引き出してやるかということにあまり目を向け
   いないように思います。
   そこで私たちは、広く一般の方々に正しい情報を提供して、
   康寿命を伸ばしていくような働きかけをしています。

谷口:具体的には、どのような活動をされていますか?

北口:福井をはじめとした北陸3県の6地区で「健康ゼミナール」
   開催したり、企業・団体への講師派遣も行っています。
   私たちの身のまわりにある様々なテーマを取り上げながら、
   「楽しくて難しくない」セミナーにしています。
   また、毎年2~3回程度は予防医学や自然治癒の専門家をお
   きして「特別講演会」を開催しています。

河野:さて、冒頭でお話ししていました「AGE」という物質なの
   すが、具体的にどのようなものか説明していただけますか?

北口:まず私たちは、AGE研究の世界的権威でいらっしゃる久留
   大学教授の医学博士 山岸昌一先生を講師としてお招きした
   り、ご著書を参考にさせていただいていますが、「AGE」
   いうのは、その名のとおりアルファベットで「A・G・E」
   書きます。
   日本語では、糖化(糖分の糖に変化の化)これによって最終
   に作られてしまった物質ということで「終末糖化産物」とい
   ます。
   難しそうな言葉ですが、「糖化」っていうのは体にあるタン
   ク質と、余ってダブついた糖分がくっつくことを意味します
   「酸化」はよく知られていますけど、「糖化」はもっとタチ
   悪いんです。
   タンパク質は体中のいたるところにありまして、髪の毛も皮
   も筋肉も血管も血液もタンパク質です。ですから、AGEは
   のいたるところでできてしまいますから厄介なんです。
   AGEは、いったんできると二度と分解されませんから、作
   ないようにすることと溜めないことが大切です。
   溜まってしまうとあらゆる病気の原因になりますし、老化の
   因にもなります。「最近、しみ・しわ・たるみが増えたなぁ
   というのは、実はこのAGEが原因のひとつなんですね。

谷口:福井県内でもこのAGEの測定会を行っているそうですね。
   測定をすることでどのような事がわかるのでしょうか?

北口:健康ゼミナールでは毎回AGEの測定も実施しています。
   器械の上に腕を乗せるだけで、痛い思いをすることもなく1
   秒ほどで測定できます。結果でわかることは、体内にどれぐ
   いの量のAGEが溜まっているかということと、その方の「
   当の年齢」、つまり暦年齢ではなく細胞年齢とか体内年齢で
   す。

河野:さて、この数値を下げることはできるのでしょうか?
   下げることが出来るとしたらどのような事をすると良いでし
   うか?

北口:ズバリ下げられます。
   先ほどご紹介した山岸先生によると、いくつかポイントがあ
   ます。
   まず第一に食事です。
   余った糖が原因ですから、必要以上の糖・炭水化物を摂らな
   ように心がけることです。たとえば、ラーメンとライス、う
   んとおにぎりのような炭水化物セット・炭水化物の重ね食い
   避けるのもひとつの方法です。
   それからAGEを防いでくれる『抗糖化製品』もありますの
   で、それを摂りいれることもオススメですね。
   調理方法や食べ方にもコツがあります。
   高温での加熱は食材そのものをAGE化させますから、でき
   だけ生の状態か、低温調理がオススメです。つまり油で揚げ
   より、煮たり蒸したりです。
   食べ方としては、野菜や果物を先にして炭水化物を後にする
   いう方法です。これだけで血糖値の上がり方が緩やかになり
   す。
   後は、チョコチョコ動く程度の軽い運動や質のいい睡眠。そ
   てストレスを溜めないということですね。

河野:では、最後に北口さんからラジオをお聞きの方へメッセージ
   お願いします。

北口:AGEのことを知って、測って、そしてコントロールするこ
   は元気で長生きするためにとても大切なことです。ぜひ多く
   方にこの情報を知っていただきたいと思っています。
   近いところでは年明けの1月25日(日)午後1時30分か
   生活学習館ユー・アイふくいにて健康ゼミナールを開催しま
   ので、お気軽にご参加ください。

河野:この時間、石川県健康管理士会 会長の北口 豊(きたぐちゆた
   か)さんとお電話をつないで今、話題の「AGE」について
   かがいました。どうもありがとうございました。