
作品データ :
原題 COMING THROUGH THE RYE
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 東北新社/STAR CHANNEL MOVIES
上映時間 97分
小説『ライ麦畑でつかまえて』(原題:The Catcher in the Rye、刊行年:1951年)に魅了された青年が、作者のJ・D・サリンジャー(Jerome David Salinger、1919~2010)を探す旅に出る青春ドラマ。これが長編デビューとなるジェームズ・サドウィズ監督が、謎の隠遁生活を送る伝説の作家サリンジャーに会いに行った自らの高校時代の実体験をもとに描く。主人公を演じるのは、『パトリオット・デイ』のアレックス・ウルフ。『ラブリーボーン』のステファニア・オーウェン、『アダプテーション』のクリス・クーパーらが共演。
ストーリー :
1969年、アメリカ・ペンシルベニア州。16歳の高校生のジェイミー(アレックス・ウルフ)は、体育会系が幅を利かせる全寮制の高校になじめず、孤独な学生生活を送っていた。ある日、彼は若者のバイブルだった小説『ライ麦畑でつかまえて』に感銘を受け、これを演劇として脚色することを思いつく。しかし、教師から舞台化には原作者の許可が必要だと言われ、J・D・サリンジャー(クリス・クーパー)に手紙を送ろうとするが、隠遁生活をするサリンジャーの居所はつかめず、途方に暮れる。やがてジェイミーは窮屈な学生寮を飛び出し、サリンジャーに会いに行こうと決意する。すると演劇サークルで知り合った、サリンジャー好きの女子高生ディーディー(ステファニア・オーウェン)が車で同行することに。こうして二人は、見つかる確証のないままにサリンジャー探しの旅へと繰り出すのだったが…。
▼予告編