こんにちは。
Tomo(河上知美)です。
Self-love Journey* マインドフルネスxヨガxダンスで解放し自身と繋がり内側から綺麗に♡
お一人お一人があるがままの自身を愛し、内側の幸せを見つけ、
自分らしく生きるきっかけを作るお手伝いをしています♡
お読みいただきありがとうございます♡
昨日の記事はこちらから♡
今日も姪っ子が遊びに来ていて、
2日連続で踊ったりプリンセスごっこしていました。
オンラインレッスン中も、氣付いたら姪っ子が目の前で一緒に呼吸していてびっくりしました笑笑
本日もオンライン美尻ヨガプライベートレッスンにご参加くださりありがとうございます♡
暑くなってきたので、無理をせずハートと身体の声を聴いて
頑張っていきましょうね♡
さて、6月に入り、
気温も湿度も高くなり、過ごしにくい時期となってきましたが
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
あらためて、季節や気候で私たちの体調や氣分が変わるということを
実感した日でした。
アーユルヴェーダでは6月は「梅雨の季節」として、
ヴァータの体質が1番乱れやすい時期と言われています。
日中の暑い日差しで汗ばんだ体や、
雨で塗れた体を夜の冷えた風が冷やしていくことなどが
乱れの要因となっていきます。
ヴァータが乱れると、気分的にも体力的にも安定せず、ストレスを受けやすくなってしまいます。
楽しく行動していた時でも、気付くと疲労感や緊張感が溜まっていき、
不安心や恐怖心が募ってしまいやすくなります。
現代病と言われている肩こりや腰痛を始め、自律神経失調症や緊張性頭痛などの症状も
出やすい季節です。
手先・足先が冷えてカサカサしたり、髪に枝毛が目立ってくるのもこの時期です。
『ヴァータ』は、風から連想できる動きを生み出すエネルギーの
『質』のことを指します。
6月の後半には、次に来るピッタの季節のために、身体が自然と夏用にシフトして
アグニ(消化力)が徐々に弱くなってきます。
そんなところに、身体を濡れたままにしたり、冷たい物を食べたり飲んだりしてしまうと、
すぐに体調を崩してしまいます。
日本では昔から、「季節の変わり目に風邪をひく」と言われていますよね。
これは、季節と季節の変わり目(変化)で、ヴァータやアグニを乱しやすいからなのです。
ヴァータを整えるのに一番良いとされているのが、規則的な生活と早く眠ることですが、
ヴァータの乱れやすい夕方の時間(14:00~18:00)の過ごし方もヴァータを効果的に整えるのに役立ちます。
例えば、夕方に夕日を眺めたり、甘い完熟した果物を戴いたり、温かい飲み物を飲んだりします。
また、リラックスする時間をつくったり、瞑想をすることでヴァータが整い、
それから先の時間が調和的で安定した時間を過ごすことが出来るそうです。
✴︎アーユルヴェーダ6月の過ごし方✴︎
・冷えを避けて身体の芯の冷えを防ぐ。(冷房には要注意!)
※首元にはストールを巻いたり、温めることが凝りを和らげます。
・しっかりと睡眠をとる。(深い睡眠で深いリラックスを)
・規則正しい食事をとる。(なるべく冷たい物を避け身体を冷やさないように)
・楽しく、明るい生活と会話を。
・毎日最低一度は大爆笑!
・働き過ぎ、動き過ぎを程々にして疲れすぎないように。
・乾燥を防ぐために良質な油を摂る。
・休息時間を大切にしてしっかりとる。
・朝は6時前に起きて、夜は遅くても10時半に寝るという、規則正しい生活をこころがけます。
・夏に向けて、体力が低下してくるので、過度の運動を控えるようにします。
・酸味や塩味がやや多い、温かい食事を摂るようにします。
・ヴァータを整える、クミン・フェンネル・しょうが・シナモンなどのスパイスを使って調理をします。
・オイルマッサージでリラックス!!
是非、自粛疲れや早くも夏バテ気味のお身体に
是非アーユルヴェーダトリートメントを♡
心も身体もリラックス♡
私は、最近寝るのが遅い日が続いているので、
朝方に戻したいです。。
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最後までお読みいただきありがとうございます♡
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu🙏
生きとし生けるもの全てが幸せでありますように♡