自分のことが嫌いから自分を愛するまで
社会人になってから、メールや手紙で「ご自愛ください」と書くことはありましたが、定型文の一つだと思っていました
自分のことが嫌い、が少しずつ
自分のことを知る、に変わり
自分を大切にすること、への気づきがあり
自分を愛する、を実践する日々ですが
愛することって、
何かをしてあげることだけでなく
何かで在ること(ただ側にいる...など)
何かをしないこと(境界線を保つ...など)
もあって、自愛の実践を通じて、学んでいます
静と動、または陰と陽
最近特に思うのが、自愛、自分を大切にすることにも静と動、陰と陽があるということ。
内省、心身を労わる、優しい言葉をかけることは「静」または「陰」と捉えてもいいし、
励ます、断捨離といったことは「動」や「陽」と捉えることもできます。
心と身体の天気はグラデーションで、常に変化しているもの。
諸行無常だからこそ、自愛の静と動のバランスもとっていきたいなと思います
チコ
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