「愛されない」ことが怖いから | すべてはセルフラブから始まる。

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セルフラブ、自分を愛することの大切さについて語るブログです。

さて、昨日のブログの最後に

 

「自分はいったい何を怖がっていたんだろう」

 

と書きましたが、今ふと

 

「てか、あんたその答え知ってるじゃん?」と1人でツッコミを入れてしまいましたw

 

 

そう、タイトルにある通り、共依存者というか、自己愛のない人の心理って

 

「私が〇〇しなければ、XXは私を愛してくれない」

 

 

というものなんですよね。

そういう恐怖心を持っているから、どんどん境界線を破られていくんです。

 

 

例えば、あくまでも例ですが(笑)

共働きなのにモラハラ夫に(あくまで例です!ニヤニヤ

 

 

「家事育児は全部おまえの仕事な!」

 

 

みたいなド勝手なことを言われても、

 

「ああ、そうか…私の仕事なんだ…そうよね…」

「これをしなきゃ、夫が他の女性の所に行ってしまう」

「言うことを聞かないと、愛されない」

 

 

みたいに思いこむわけですね。

 

今となってはそんなことを言われたら、

 

 

「いや、おまえがやれば?」ニヒヒ←両極端なヤツ

 

 

くらい言うことは簡単かもしれません。だって別にどう思われても構わんしw

てか共働き+私が家事育児担当ってどういうロジックなんだよw

 

 

でも、当時はホントそう思っていて何も言い返せませんでしたえーん

無意識のうちに「人質」のような意識になっていたんでしょうね。

 

 

今でも以前から長く付き合っている友人には、なかなかハッキリと言うことができません。

というか言おうと思えば言えるけど、正論をハッキリ言うと相手がカッとなって面倒くさいからガーン

 

 

だからそういう状況になるような話を避けながら付き合っていますw

なぜ離れないかというと、それを抜かしても良い人で好きな友達だし、私を含めて誰にでも欠点はあるので、もうそこは完全に切り離して友人関係を続けています。

 

お互いの欠点を知っていても付き合っていけるか、いけないかの差ですね。

 

 

でももう、最近では本当に心から信頼できて本当に気の合う人にはなかなか会えていません。

私の方も境界線(バウンダリー)がド太くなっているので(笑)、今後は気を許せる人間関係を築くのは難しいかな、と思います。ぼけー

 

 

でもいつか本当に気の合う、お互いを尊重できる人間関係が築けたら最高ですけどねデレデレ

 

Kei