私の救世主
前回の記事の『誉め言葉を受け取る』ことが
すぐにできるようになったわけでも
自分の力だけでできるようになったわけでも
ありません。
女神会のなかでの”出会い”が
私を救ってくれました
その一人が”かずくん”です
前回記事でもちらっと登場しましたが、
女神会を創ってくれたCEOであり
『魅力人の法則』の著者でもあります。
出会ってからずっと言い続けてくれていることがあります。
それは、
「そのままで(ありのままで)
大丈夫。
十分、魅力的。
存在だけでありがたい。」
私は生まれてきたことさえ、
神様が間違えてこの世に生まれさせたんだと
思ってました。
なので、
この言葉は今まで言われたことがなかったです。
私たちは
本来は尊い存在。
でも社会がそれを忘れさせてしまいます。
かずくんが言ってくれる言葉は
誰もが心のどこかで
ずっと望んでいる言葉だと思います。
私も本当は嬉しくて感動してたはずなんですが
自分のことが大嫌いだった私は
この言葉を言われるたびに
「いや、そんなことない
私にはこういう悪いところがあるんだ」
と言ってました。
そしたらなんと、
「そういう紗季が嫌い・悪いと思っているところも
自分は良いと思うよ」
と言ってくれてたんです。
この言葉は人生で初めてわれました。
これまで自分自身が悪いと思っているところを無理やりポジティブに変換してそくれる人はいましたが、
私が嫌いな私さえ
ただそのまま良いと受け入れてもらえたのは
はじめてでした。
私が×をつけていたことさえ
全部○にしてくれたんです。
このおかげで、
だんだんと
自分が尊い存在なんだと
存在だけでいいんだと
思い出させてもらい
誉め言葉を受け取れるようになっていきました。
かずくんにはこの他に救ってもらっていたり、
かずくんがたくさんの人を救っているのを見て
その輪を一緒に広げたいとなったりしているんですが
それはまた追々綴っていきます