いつもアイソレーションタンクの事ばかり・・・
たまには毛色の違う話題でも。
このブログ6000文字を超える勢いで、今なお推敲し書き綴っています(三部編成か・・)
いつもとは全く異なるジャンルですが、楽しんで頂けると思いますのでどうぞ最後までお読み下さい♪
さて、普段テレビを見ない僕は最近キングヌーを知りました。
「白日」素晴らしい曲ですね。
かなり計算された精巧で完璧に近い印象です。
僕的には小室哲哉氏以来の衝撃。。
凡ゆる音楽テクニックを平成生まれの才能豊かなミュージシャンにより、高度に繋がり奏でられています。
そこに繊細なボーカルの声質が見事に融合し、感動すら覚える楽曲に仕上がっています。
因みにYouTubeの動画再生は現在1.7億。。
(グングン上がってます・・)
数学から判断して世界中で再生されているのでしょう。
全ての歌詞が日本語のなのにもかかわらず。
驚異です。
僕は音楽業界の事は詳しくないので分かりませんが、過去、全ての歌詞が日本語なのにも関わらず、YouTubeの再生が億をいく日本のミュージシャンは存在したのか? 気になる所です。
さて本題の「The hole」
20〜30代の男女には話題となったMVらしいですが、これもまた僕は最近知りました。
キングヌーは20代後半の4人組なので、まさに今時の題材をリアルに色濃く仕上げた内容なのでしょうか。
コレが、このMVが、僕には少々重い。。
このMVの内容を知らない人にザックリ説明すると・・・
主人公が彼氏のいる同性愛者なのですが、でも女性も好きになってしまいます(二股)
やがて主人公は彼氏と別れるのですが、彼女に彼氏の存在がバレて、
喧嘩をして彼女は家を裸足で飛び出していきます。
その出て行く彼女を追うのですが、途中車に跳ねられてしまい無念にも死んでしまう・・・
と言う、何とも後味の悪いストーリーです。
僕はこれをサラリと見たMVだったのに・・
胸の奥に小さいながらも鋭いモヤモヤが残るのです。
その原因は定かでは無いですが、
僕の男性性としての不安定な部分にチクリと刺さってしまったのかもしれません。
しかし何故、同性愛があるのでしょうか?
コレに至っては現代の生物学では未だ明らかにはなっていません。
因みに赤ちゃんの性別は、Y染色体を持つ精子が受精すれば「男」
X染色体を持つ精子が受精すれば「女」になります。
精子と受精卵が出会い成長しますが、しばらくの間は何故か女性の性器からスタートするのです。
妊娠7週ごろまでは男女ともに女性の性器を持ち、それが妊娠8~9週に入るころ男女の差が生じます。
男性が女性化し易いのはそんな原因が有るのかも?です。
あとは後天的原因として妊娠中の母体に強いストレスが加わることで、
一部に同性愛的な人生になってしまうデータがあるそうです。
同性愛の発生が先天的であれ後天的であれ、人の成長やDNAの営みに完璧などあり得ませんので、
中性的なタイプ・性格が有っても何ら不思議はありません。
100%男性的な人
100%女性的な人
そして男性だけど女性らしい人
そして女性だけど男性らしい人
みな素晴らしい人間であることには変わりはないです。
さて僕個人のタイプの話をすると、幼少期は女の子と間違えらた時期もあったそうです。
現在の身長は171センチで男性的ですが体型は細く、骨格や骨の細さは女性っぼい所があります。
(The holeの主人公そっくり体型です)
脚はすね毛や筋肉もあり細くないので少しは男らしいですが、上半身は頼りなく鍛えても筋肉つかず、
逆に鍛えようと無理すると関節やあちこちを痛めてしまいます。
なので腕や手首は細く握力も弱いので、瓶などのネジ蓋を開けられない事が多々あります。
手のひら自体も男性らしさ無く、指は細長く爪などは女性顔負けの美しい竹爪です。
頭は小さく今どき羨ましがられる小顔ですが、顎も小さいので歯並びが悪く歯磨きは苦労しますし、
虫歯も出来やすく、男の小顔はひ弱な印象なので得した記憶は残念ながらほぼ見当りません。
で、美しい男性やカッコいい男性を見ても、愛を感じたことは有りません。
ましてや冗談でも手など気持ち悪くて繋げません。
なのでこのMVの主人公と彼氏の裸で相まみえるシーンは見るに耐え難いところです。。
で性格は?
男、だと思っています。
でも、wacciの「別の人の彼女になったよ」(別れ系曲~素敵です。これも最近知る)
の曲に出てくる男性と同じで、女性より映画館では涙の量も泣く回数も上回るタイプです。
誰しも〜大人になるにつれ泣くことにためらいを感じますが、
泣けるシーンは思い切り泣いた方がいいです。
スッキリします。
自律神経もリセットされるので良いことづくめです。
この"泣く"効果は、日頃セルフロッテでお客様と接していて素晴らしい効果(脳内ではセロトニンが放出されています)を実感していますので、泣けるチャンスが有れば積極的に泣くべきでしょう。
特に日本人には喜怒哀楽・天真爛漫が必要と感じます。
因みに外国人の方のタンク後の感想や喜びの表現は素晴らしいですよ〜
ひたすら良かった感想を身振り手振りで伝えてくれます♪
今日はこの辺りで~つづく。
Bonne Chance!