前回のつづきです。
https://ameblo.jp/selflotte/entry-12367029136.html
「リトリートとは何かをするのではなく~ただ在ること、ゆだねることで自分自身を見つけること」
(・・・タンクと同じ。。 汗)
その通りですね。
ゆだねる~、案外難しいものです。
皆さんが過去経験したリトリートはどうでしたか?
日数と金額に見合った効果や気づき、変化はありましたか?
じゃぁ、タンクは??
・・・それはあなた自身で確かめる必要があります。
そして、なぜ人は疲れてしまい...
心(精神)が消耗してしまうのか...
それは~簡単に言うと、五感を通し脳に伝わる情報(ストレス)が多すぎて脳疲労を起こしているのです。
↑大半の人が自覚ありません。
つまり健康を維持する為には日頃から、五感を通し脳に伝わる情報を減らし脳自体の回復(休息)時間をしっかり取る、のが重要です。
脳神経細胞のダメージ回復こそがあらゆる不調の回復に繋がります。
私たちは肉体労働後の疲労感には敏感なのですが、脳の疲労感に関しては鈍感で、知らぬ間に本当の頑固な疲労が蓄積してしまう大きな原因となっています(その蓄積が病になっていきます)
そんな脳疲労・・・回復に一番効果的なのは睡眠です。
しかし、現代人は太陽が落ち暗くなっても活動は終わらず夜は明るく、仕事が早く終わってもアフターは盛り上がるケースも多々あり(汗)、自宅に帰ってもテレビで喜怒哀楽~、PCでたっぷりのブルーライト~、そして家族とのコミュニケーションもあり、時には意見が食い違い興奮することも。。
夜遅くまでとにかく刺激だらけで、就寝に向け脳は一向に睡眠モードへと入っていけません。
更に現代人は睡眠時間も減少傾向にありますので、よほどタフな人を除き疲労の蓄積・精神の消耗は避けられません。
あなたが思うほどあなたの身体はタフではありませんし、あなたが思う以上に身体(脳)は疲れ、あなたの理想とする回復力のイメージは10~20代の頃のままなので、そのギャップに身体は悲鳴を上げ、朝起きた時に肉体はあなたに疲労を訴えますが、時間ばかりを気にしているあなたは身体の声(訴え)など抑圧し後回し、そして出社の身支度に追われます。。
その疲労の積み重ねがある日〜肉体の我慢の限界を迎え、エステやリラクゼーションサロン、医院や治療院に向かうことになります。