弥生三月ひな祭り
桜三月散歩道
貝合せ 馳走は沢山
赤坂菊乃井さんで 春のお祭り
Spring Festival
今日も京の春をいただきます
三月十五日 一日遅れのホワイト返し
🌸
今日は春を感じるお献立
しめは雛ちらし
以下にご覧あれ
お品書き

緒口
鱈の白子の雲子 出汁がしっかり
塩抜きした梅
春です

八寸
毎年お姫様器でいただきます
こちらが楽しみ
縛りは帯紐止
女子には嬉しい限り

開くと 貝合せが器
貝には 合わせの印
いろはの文字がつけられています
貝は自分と合わないものと一緒にはなりません

白魚ひな寿司 ほんのり塩味が嬉しい
人参葉辛子胡麻和え 美味しい 人参の仄かな苦みが広がります
蕗 蕗味噌掛けは奥深い春の愛

蛸の柔らか煮 圧力釜ではなく大鍋の少ない出汁でじっくり煮ます
お陰で出汁を吸った蛸の柔らか煮が嬉しい 手間暇大変です

向付
明石の天然鯛 甘くいつまでも口の中に鯛の味覚が広がります
太刀魚 こちらは 太さ20cm以上 体長1.5mほど
この季節油がのり大変美味しい

(T_T)
すみません 鮪 大トロ そして 黄身醤油
大好きですぐに頂いてしまいました
本当に黄身醤油が美味しい
最近 黄身醤油を出すお店増えましたね
味はそれぞれ お好みのお店をお探しください
蓋物
春です ハマグリです 真丈仕立て
椀蓋表には 鶯
椀蓋裏にも 鶯
真丈の中から 大ぶりのハマグリ
潮を香りと 厚みのある身が歯ごたえをくれます
汁も仄かな潮仕立て
体に優しい
季節の こごみ も嬉しい
春を本当に感じることができます



焼物
春のひとつ 甘鯛
それも 唐墨仕立て
贅沢です
柔らかくほんのり焼き上がっています
箸で解せます
金柑がアクセント お口直し

口取り
強肴前のお休み
しかし こちらは本格酒のあてです
日本酒が進みます
今回 烏賊づくし
上段左から
長芋と 生このこ このこの塩味が酒を進めます
蛍烏賊柚子香り漬け 酒に浸かってます 何も云うことありません
甘海老といくらの麹漬け 甘海老本当に甘い 麹もあまし
下段左から
烏賊と分葱おてっぱい 贅沢に烏賊が
烏賊の黄身酢し 烏賊をほんのり甘く
花山葵 ぴりりとお口直し
こちらだけで 一号飲めます

強肴
春の 香りよい海苔 あおさ の潮仕立て
潮の中には
海老 帆立貝柱(太い) 鮑(肝付)
豆腐と一緒に
いつも菊乃井さんの汁は飲み干してしまいます
塩分に反省(-_-;)
でも 美味しい

ご飯 留椀
お雛様 といえば 雛散らし寿司
酢も強くなく
こごみ が春をアクセント
椀は茸(ブラウンマッシュ)のすり流し フレンチにもあります
黒山椒がアクセントで味をしめています


水物
大好きな パッションフルーツのソルベ
美味しい!
マンゴースープ
贅沢に器一杯です

これだけいただくのに今回も ゆっくりなので
3時間
今回のお酒は
麦酒 白ほのか
14代おりからみ
而今 純米大吟醸
白州 ロック
以上でした
タクシーで20分ほどで自宅に戻り
ゆっくりし休みました
お腹は 腹八分 翌日もたれも何もない
すごい
ごちそうさまでした
まもなく桜が
大好きな 櫻坂の桃色のトンネル
楽しみ
令和7年3月16日 八月の風 稿