今はセラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話が続いています。
セラピストの視点からの話は次の記事からになります。
前回のお話はこちら

2017年5月8日、月曜日
ついに、羊水検査の最終結果を伝える電話がかかってきました。
羊水検査を受けたのが4月22日
長い長い16日間でした。
産婦人科の担当の先生が
『お母さん、羊水検査の最終結果が出ました。18番目の染色体に陽性が出ています。』
と、とても言いにくそうに話してくださいました。
ラビ『結果はもう分かっていたので、覚悟はできていました。』
先生『一度、保護者の方と病院に来ていただいて、詳しい説明をさせていただきます。明日明後日は私は不在なので、木曜日か、金曜日にいらしてください。
その時にもう一度しっかりエコーも見ましょう。
赤ちゃんの状態とご夫婦の方針によっては、私が週末に当直である今週土曜日から入院する可能性もあります。』
ラビ『旦那と相談してみます。ありがとうございました。』
電話を切ってからのことは、今は覚えていません。
夜に手帳を見てみたら、もともと金曜日に普段の検診の予約が入っていた事に気付き、旦那は金曜日に有給を取って、一緒に病院に行くことになりました。
旦那に、羊水検査の最終結果が出たから、お義母さんとお義父さんにも話しをしなくちゃねと、前と同じことを言ったら、旦那の答えはやはり
時期を見て。
の一言でした。
その週の日曜日は、テオの2歳の誕生日。義実家では土曜日の夜にレストランを予約して誕生日会の準備を進めてくれています。プレゼントだってたくさん。
土曜日から入院になったら、誕生日会には行けない。
お店だって早めにキャンセルしないといけない。
なのに、何故、話をしようとしないんだろう。
どうしていつも携帯ゲームばかりしているんだろう。
その頃には、お互い、イブちゃんの話に触れることがなくなりました。というより、仕事か飲み会で旦那の帰宅が12時を過ぎることが多く、会うことすらできない日も何日もありました。
そして、私もネットで何かを検索することは全くなくなりました。
でも、お腹はどんどん大きくなっていきます。
胎動だって感じるようになっていました。
イブちゃん、あなたはまだ生きている。
イブちゃん、あなたはどうしたい?
私はどうしたらいい?
この時点で、周期は20週を超えていました。
このお話の始まりはここからです。

