昨日は自己肯定感について書いたのですが。
「自己肯定感の勘違いと罠。苦しくなっている原因はこれ。」
では今はもう、
すっかり自己肯定感満載!かといえば、
そうとも言えず。
かといって、低い、という訳でもないのですが。
例えば、
「白鳥さんは自己肯定感高いですか?」
と質問されたら、
「よくわかりません。」
としか答えられないかも。
なぜなら、
「高い」か「低い」かを判定するためには、
基準が必要なわけです。
その基準より、
「高い」のか、
「低い」のか。
そうやって判定するのだと思いますが、
その基準が存在しないので、
「高い」か「低い」かが判定できないのです。
つまり、簡単に言えば、
「高く」ても「低く」ても、
気にならなくなった。
ということ。
何か基準となるものとの比較ではなく、
自分の中の感覚や、
今目の前の瞬間を
大切にするようになったのです。
*
今は、本当に手軽に情報をキャッチできます。
スマホを眺めていたら、
嫌でも情報が入ってきてしまう。
その溢れる情報の中で、
知らず知らずのうちに他の誰かと比較している。
それが【基準】を創っているのかもしれません。
スマホの画面を通して見る、
キラキラと輝くあの人の姿。
素敵だな。
カッコいいな。
私もあんな風に輝きたいな。
その素直な思いは大切なこと。
でも、
その基準が存在しないので、
「高い」か「低い」かが判定できないのです。
つまり、簡単に言えば、
「高く」ても「低く」ても、
気にならなくなった。
ということ。
何か基準となるものとの比較ではなく、
自分の中の感覚や、
今目の前の瞬間を
大切にするようになったのです。
*
今は、本当に手軽に情報をキャッチできます。
スマホを眺めていたら、
嫌でも情報が入ってきてしまう。
その溢れる情報の中で、
知らず知らずのうちに他の誰かと比較している。
それが【基準】を創っているのかもしれません。
スマホの画面を通して見る、
キラキラと輝くあの人の姿。
素敵だな。
カッコいいな。
私もあんな風に輝きたいな。
その素直な思いは大切なこと。
でも、
素敵だと感じるあの人と、
自分を比較して、
今の自分を否定する「だけ」なら、
憧れの誰かを見る必要もありません。
否定するだけでなく、
「今できることはなんだろう?」
を考えて、
まずはやってみること。
当たり前だけれど、
その淡々とした積み重ねこそが、
「これでいいんだ」
という自分を肯定する感覚に
繋がって行くのです。
自分が考えて、
自分が動いているかどうかは、
自分が一番よくわかるもんね。
そうなってくると、
「自己肯定感」が
高くても、低くても、
どっちでもよくなる。
外側の基準や評価でなく、
外側の基準や評価でなく、
自分が満たされている感覚を信頼できる。
これが一番強いよね、って、
私はそう思うのです。
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