白鳥未緒です。
ここ数日、
もう自分自身でも
「前のめりすぎだろっ！」
といいたくなるほどに、
自分の中からどんどんと思いが溢れ、
止まらない、止められない。
いや、止める必要もないし、
止めてはならない。
なぜならそれが、自分の魂からの声だから。
魂の声とかいうと、
まぁ、怪しまれますけれど、
私のボキャブラリーが足りな過ぎて、
表現する言葉が他に見つからない…
でも、こう、
根拠も理由もなく突き動かされる思い。
そんな思いのことを、
魂の声と、そう表現しております。
おっと、本題。
その溢れ出てきている声に従うというのは、
時として怖いものです。
無謀だから(笑)
でも、その無謀やります。
もう決めたので。
キャリアコンサルタントと名乗ることを、
やめてみようと思います。
じゃぁ、何になるのよ？って、
それはまだ答えが見つかっていません。
答えっていうのは正解という意味ではなく、
表現する言葉が見つかっていないということ。
自分の肩書き。
そこからキャリアコンサルタントを外す。
その先は、
これから自分の足で歩みながら、
きっと見つかっていくように思います。
実はずっと、違和感があったんですね。
キャリアコンサルタントと名乗っていること。
失礼な話ですね。
ごめんなさい！
でも、もう偽るのはやめようと。
違和感を見て見ぬ振りすることが、
とうとうできなくなった感じです。
キャリアコンサルタントというと、
どうしても仕事というイメージが先行します。
より良い仕事に就くために
より楽しく働いていくために
仕事を通じてより豊かになるために
それももちろん、大事なことなのだけれど、
その側面だけを取り出すと私にはしっくりこない。
私よりもっと知識が豊富で専門的にサポートできる
キャリアコンサルタントの方はたくさんいらっしゃるので、
そこはその方々にお願いしたらいいと、思ってしまう。
もちろんキャリアという言葉は仕事だけでなく、
プライベートも含めた人生全般のこと。
だから、結婚も子育ても介護も、
趣味も興味も全部、
全部ひっくるめてのことなのですが、
そのどの側面を取り出したとしても、
私はどうもしっくりこない。
仕事と結婚と子育てと、ってことでもない。
（そう銘打っていたのにごめんなさいね）
私が熱意を持って取り組みたいテーマはただ一つ、
その人がその人らしく、ありのままの思いで生きること。
その人がその人らしく生きるために、
私の力を使っていただきたい。
そのサポートをするためにセルフィルを立ち上げたのに、
いつの間にかキャリアコンサルタントという側面が
先行するようになってしまっていたという現実。
いや、キャリアコンサルタント資格は持っていますし、
それを放棄するつもりは（今のところ）ないんですよ。
持っていた方が分かりやすく伝わる場面もありますしね。
ただ、
なんといいますか、
私自身が立ち上げた、
セルフィルが提供するサービスは、
「キャリアコンサルタント」
という枠の中に納めることが
窮屈になってきたんです。
その枠の中で提供できるものであれば、
学校なり企業なり、どこかの組織に属した方が、
全然稼げる♡ (笑)
でも私はそこには魅力を感じなくて、
それよりも
もっともっと自由に
もっともっと自分の力を出し切りたい
私の力を必要としてくれる人に、
私を自由に使っていただきたい。
それが今の自分の素直な気持ちです。
だからこそ、
私自身が自分の可能性を限定するのでなく、
全てを解放して委ねてみよう。
そう、決めたんです。
私の力を活かす方向は、
私自身が限定するのでなく、
必要としてくれる方が決めていいはず。
必要とされれば、
私はできる限りの力で取り組みます。
その手段が、
キャリアコンサルティングかもしれないし、
コーチングかもしれないし、
カウンセリングかもしれないし、
はたまたただの雑談かもしれない。
手段はいろいろあるけれど、
どれも全て私自身が持っている力であり、
その根底には「私らしさ」があるんです。
そこをもっともっと、活かしたいんです。
きっとその先に自分の未知なる可能性があるはず。
そう信じてるから。
ほんっとうに、ほんとうに、
自分のことばかりですみません。
でも今は、まず自分を満たすことが最優先なのです。
自分を満たすことって、
魂の声に、
この突き動かされる想いに、
全てを委ねてみること。
その、人体実験です。
まずは、
自分をキャリアコンサルタントという枠から解き放ち、
その先にどんな世界が待っているのか。
ただただそれを自分のこの目で見て見たい。
その想いと好奇心だけから、
「セルフィルの白鳥未緒」でここからスタートします。
では、私に何ができるのかというお話は、
次の記事にて。
セルフィル 白鳥未緒
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