久しぶりに中学時代の友人たちと深夜まで飲んでおりました。


12歳の頃の自分を知っている人たち。

もう、なんとも、
ストレートで心地よいですね。


プライドも
実績も
経験も

あったもんじゃないですからね(笑)。



過去の私を知っているというのは、
ある意味面倒なのですが、

同時に、とてもホッとすることに気付きました。



遠い昔にやらかしてしまった数々の失敗を、
笑い飛ばしてくれる清々しさ。


あんなことあったよねー

シラトリってバカだよねー

シラトリってめんどくさいよねー

そういうとこ、変わらないよねー


とね(笑)。



バカで、
面倒くさいシラトリは、
昔から変わらない私の個性のようで。


その上で、年齢を重ねて
丸く、柔らかくなった面を感じてくれて。


その上で、飲もうよ、会おうよ、と誘ってくれるのだから。



結局のところ、
自分で変わりたい、成長したいと思って、
たくさんもがき続けてきたけれど、

土台の部分はほとんど変わっていないみたい。



アツくて
真っ直ぐで
真面目な自分が

とてもカッコ悪く思えて、
もっと素敵な女性になりたくてね。


色々と頑張り続けてきたけれど。



本当はもう、そのまんまでよかったのです。


そのまんまを、それが私だよと、
自分自身が受け入れてあげたらよかったのです。



長い時間をかけて、
巡り巡って辿り着いたのが、
そのまんまの自分だったということ。

笑っちゃいます(笑)。



彼らからすれば、
それがいいところなのに、
なぜそんなに悩んじゃうの?と。

そういうところが、めんどうくさいそうなのですね(笑)。



なるほどね、なるほど。

確かにめんどうくさいね(笑)。



人生っていくらやらかしちゃっても、
それを笑い飛ばせる時が来る。


全部全部、ちゃんと積み重なっているんだなって。


そう思えた夜でした。



さ、今日はメンズ三人が夕方に帰宅。

束の間の時間をゆっくり過ごしてから、
夕飯作って待っていようっと。



セルフィル 白鳥未緒

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