昨日は都内で新しい仕事の打ち合わせ。
終了後のお天気のよさにつられ、
散歩がてら二駅分くらい歩いて、
乗りたい路線の駅まで行きました。
道に詳しいエリアでもないし、
地図を見ても今一つ距離感が分からないし、
目の前にある地下鉄の駅から乗って、
一度乗り換えれば迷うことはないのだけれど、
「気持ちよさそうだな」
という気持ちのままに歩き始めたのでした。
車で通ったことのある道でしたが、
歩いたのは初めて。
公官庁の並ぶ街並みは凛とした空気感で、
道行く人も多くなく、でも緑が多くて、とても新鮮な気分。
車窓から眺めるよりもずっと重厚感のある景色と
空気感に、歩いてよかったなと爽快な気分になりました。
*
ただ見ているのと、やってみて感じること。
どちらの方が印象深く、記憶に残るでしょうか?
そうですよね。
「やってみて感じること」の方が、
過去を振り返ってみても覚えていることが断然多いはず。
自分でやってみたことは、
自分の「経験」としてしっかりと心身に刻まれている、ということなのです。
初めてのチャレンジは多少の勇気が必要だけれど、
やった後は結果如何に関わらず、
その経験が「経験値」として自分の糧になっていくのです。
歩いたことがなかった道を歩いてみて、
見たことのない景色を自分の視線で自分の目で見て、
その場の空気感を身体全体で感じることは、
それ自体が何かの結果になっていることはないかもしれないけれど、
この道を歩いた、という事実が、
もうこの道は歩ける、という自信に繋がっていくのです。
この道を歩けたのだから、
きっとあの道もあるけるに違いない。
ひとつの経験が、また次のチャレンジへの勇気になる。
そして次へ、また次へ。
そのチャレンジのつながりが自分のキャリアになり、
自分の人生を創っていくのですよね。
転職。
結婚。
出産。
そして両立。
新しい挑戦の中で、いろいろなことに思いを巡らせながら、
もがいているかもしれません。
もしくは、新しいチャレンジをしようかどうしようか、
決めきれずに思い悩んでいるかもしれません。
やってみた経験は、糧になるけれど、
やってみないことには、何もつみあがっていきません。
失敗して傷つかないことを目的とするのではなく、
やってみながら自分の方向を見極めていける、
その力をつけていきたいですね。
今のその経験も、「経験値」となる日が来ます。
その経験値を失敗とするか、糧に変えるか、
それは自分次第なのです。
糧にできたならば、
全ての経験はステップアップに繋がっていきます。
両立コンサルタント
白鳥未緒
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