今日はバレンタインですね。
子供たちには、ジバニャンのチョコボー。
旦那さんのチョコレートは買い忘れましたので(笑)、
先ほど純米酒を買って、リボンをかけてもらいました。
以前、ご相談にいらっしゃった方で、
バレンタインや記念日には二人で食事をし、
プレゼントを交換し合えるような、
そんな二人の関係に戻りたい。
と希望されている方がいらっしゃいました。
結婚8年目で、保育園に通うお子さんが二人。
仕事もし、子育ても家事もしている日常の中で、
プレゼントすることも忘れてしまうような、
空気のような存在になっていることを嘆いていらっしゃいました。
付き合っていた頃は、
新婚の頃は、
あんなに記念日をお祝いしていたのに。
もう愛されていないような気がする。
そうおっしゃっていました。
かつて、当たり前のようにお祝いしていた記念日。
とても嬉しくて、とても楽しかった思い出なのでしょう。
そして、そうやってお祝いすること、してもらうことで、
ご自身が「愛されている」ことを実感していらっしゃったのでしょう。
愛されている、とはどんな状態のことですか?
ご相談者様に、そうお聞きしました。
愛されていることを実感できない。
それを実感したいのであれば、
どういう状態になれば実感できるのか?を明確にした方が早いのです。
早い、というよりも、そうでないとわかりませんね。
どんな状態になった時に、愛されていると感じられるのか?
ご相談者様、だいぶ長い間考えられていらっしゃいました。
そういえば、愛されていると感じるために、
私は何を欲しがっているのだろうか?と。
そうなのです。
実はわかっていないだけということも多いのです。
愛されている、
必要とされている、
その状態がどんなことであるのか、
ご自身の中で明確になっていないからこそ、
今目の前にある状況を「ない」という状態としてしまうということを。
恋愛していた頃に感じていたときめきのような感情が、
今現在なくなってしまったとしても、
それは果たして、「愛されていない」のでしょうか?
好きな仕事を続けることができて、
元気いっぱいのお子さんが二人いて、
毎日健康に会社に行くご主人がいる。
帰るお家があって、
しっかりご飯を食べることができて、
温かいお布団がある。
たくさんの「やりたい」を両立している今がある。
そんな「幸せな日常」を今まさに手の中に抱いている。
それは、愛が失われた風景からは、
見えないものだと思いませんか?
恋愛していた頃から時間を重ね、
家族も増えていくプロセスの中で、
夫婦もひとりひとり、お互いに成長してきました。
そして今幸せな日常が目の前に広がり、
空気のような存在になったご主人に物足りなさを感じてしまうのは、
もしかしたらご自身が、もっと成長しなければならない、
そんな分岐点に来ているのかもしれません。
プレゼントしてもらうことが
守ってもらうことが
自分だけを見てもらうことが
愛だと思っていたのかもしれません。
ちょうだい、ちょうだい、と求めるだけなら、
子供がお母さんにおねだりするのと同じことですね。
もう、ご自身も二人のお子さんの母親です。
ちょうだい、と相手に求めるだけを卒業して、
自分から与えていくことを学んでいくことが必要です。
一足も二足も先に成長しているのは、
夫の方なのかもしれません。
ご相談者様、そうおっしゃっていました。
そして、
望まれていた恋愛のようなときめきを目指すのではなく、
成長した大人としての
お互いを尊重し合えるパートナーシップを
より深く育んでいく大切さに気付かれました。
何かが足りないと感じた時、
それを埋めるために自分の外から与えられるのを待つのでなく、
自分自身で創り出していく力こそが、
「自分」を生きる上でとても大切な力です。
その力を身に着けた時、
「ちょうだい」ではなく、
「ありがとう」といっぱいに満たされた気持ちで、
プレゼントを渡したくなるのだと思います。
両立コンサルタント
白鳥未緒
日時:2015年3月6日(金) 10:30~12:00(12:00~ランチ)
参加費:4,000円(税込)+ランチ代1,800円(税込)
会場:東京都渋谷区
※詳しいご案内・お申込みは、MOTHER IS WORLDのHPをご確認ください。
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